サンセット大通りのあらすじ/作品解説

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サンセット大通りのあらすじ・作品解説

『サンセット大通り(原題: Sunset Boulevard )』は、1950年のアメリカで製作された映画で、監督はビリー・ワイルダー、配給元はパラマウントである。主演はグロリア・スワンソンと当時無名だったウィリアム・ホールデンである。 この映画は過去の栄光に執着するサイレント時代の大女優と、住み込みのゴーストライタージョーとの間に起きた悲劇を描くものである。売れない脚本家ジョーは、世間から忘れられたことに気づかない往年の女優ノーマの豪邸で住み込みの生活を送るうちに深い仲になるが、自分は現役の大女優であるというノーマの妄想が悲劇を引き起こす。 公開当初から高い評価を得て(アカデミー賞11部門ノミネート)おり、2001年デヴィッド・リンチ製作の『マルホランド・ドライブ』や、手塚治虫の『ブラック・ジャック』の中の一話なども、本作にインスパイアされたと言われている。 またDVDがパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパンより発売されている。

サンセット大通りの評価

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サンセット大通りの登場キャラクター

ノーマ・デズモンド

サンセット大通りの名言

私は大物よ! 小さくなったのは映画の方だわ

ノーマ・デズモンド

落ちぶれた女優のノーマ。現実を受け入れず大スターであった過去にいまだとりつかれている一言。

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