カリートの道のあらすじ/作品解説

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カリートの道のあらすじ・作品解説

カリートの道は1993年に公開された犯罪アクション映画である。 エドウィン・トレス原作の同名小説及び続編「それから」を実写化した作品である。 主演は「ゴッドファーザー」シリーズのアル・パチーノ、脇役に「アイ・アム・サム」のショーン・ペン。 また、1994年度第52回ゴールデングローブ賞では2部門がノミネートされていた。 監督は「キャリー」のブライアン・デ・パルマ、脚本は「永遠に美しく…」のデヴィット・コープが担当している。 KINNOTEでの平均評点は100点/75点と高い点を得られている。 この作品はカリートが犯罪から足を洗い、南国のバハマでレンタカー店の経営を夢見るために真面目な生活を送り、さらには元恋人のゲイルとも復縁し夢への前進と幸せを手に入れ始めた矢先、自分の罪を軽くし5年で出所させてくれた弁護士のクラインフェルドからある頼みを取り出されるも、恩義のために断りきれず引き受けてしまたっためにまた犯罪に巻き込まれてしまうという内容になっている。

カリートの道の評価

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カリートの道の登場キャラクター

カリート・"チャーリー"・ブリガンテ

カリートの道の名言

人生の困難から逃げても、必ず追いつかれる。

カリート・"チャーリー"・ブリガンテ

かつての恋人ゲイルと再会したカリート。コーヒーを飲みながら会話をする。カリートは刑務所でカウンセラーに言われた言葉を語る。

それが俺なんだ。たとえ間違ってても、変えられない。

カリート・"チャーリー"・ブリガンテ

カリートはデイブに頼まれ、また悪事を働こうとしていた。その計画に気が付いたゲイルはカリートを止めるが、「デイブは俺の人生の恩人なんだ。」と、気持ちを変えようとしない。

もう夢を待つんじゃなく、捕まえる時だ。

カリート・"チャーリー"・ブリガンテ

とうとう今晩中にこの街を出る決意をしたカリートは、マイアミ行きの切符を買い、ゲイルに渡す。「列車なら敵も居ない。着いたらすぐナッソーに飛ぼう」と。

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