妹の恋人のあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,679件

妹の恋人のあらすじ・作品解説

妹の恋人は、ジェレマイア・チェチック監督による米国映画である。 火事で両親を失った兄妹。エイダン・クイン演じる田舎の自動車整備工場で兄は、両親の死後、心を閉ざしているメアリー・スチュアート・マスターソン演じる妹のジューンに振り回される生活を送っていた。そんなある日、ポーカー対決で負けたことがきっかけで友人の従兄弟で盲目の青年を預かることに。兄は、ジョニー・デップ演じる盲目の青年サムを厄介に感じている妹のお世話係を任命する。 盲目の青年サムは心を閉ざしているジューンを笑わせたく、チャップリンなどの映画スターのもの真似を披露した。日に日にサムとジューンは心を通い合わせていくが、サムとジューンが愛し合っていることに気がついた兄は、心の病を抱える妹が恋愛感情を持つわけがないと猛反対をする。 心の病を真っ向から描写するのではなく、チャップリンなどのもの真似の笑いに交えた本作品は偽ることなく愛に真っ正面に向き合った純粋なる映画である。

妹の恋人の評価

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
5.005.00

評価分布をもっと見る

妹の恋人の感想

投稿する

それ絶対おいしいでしょ。

ハイジの白パンに、ぐりとぐらの卵焼き。物語の中には強烈な印象を残す食べ物のシーンが登場することがしばしばあるものです。この映画の中にも「アイロンチーズトースト」という、食べてみた過ぎるアイテムが登場します。夜中に見たら悶絶しそう。この作品、数々の印象的なシーンがありますが、シーンを色付けしているのは食べ物なんですね。ピーナツ・バター、コーンフレーク、レーズン、タピオカなどなど。それぞれ、登場人物のキャラクターや、彼らの関係性を象徴するキーアイテム的に使われています。(余談ですが、ジョニー・デップの「パンダンス」のシーンはキュンと来ちゃいました。)実は扱っているテーマがすこし重めなんですが、こういった魅力的なアイテムを使ったシーン作りや演出のおかげで、暗くならずにすんでいます。ラストの落とし方も好きでした。結局は他人と100%分かり合うことなんて無理。でも共感できることがなにか1つでもあ...この感想を読む

5.05.0
  • mohtannmohtann
  • 39view
  • 429文字

妹の恋人に関連するタグ

妹の恋人が好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ