ONE PIECEの感想一覧
漫画「ONE PIECE」についての感想が23件掲載中です。実際に漫画を読んだレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
半澤洋の漫画レビュー!チームビルディングといえばこの漫画!!
友情努力勝利、全てを体現しながら、キャラが成長してる様が最高です。笑いあり涙ありがありながら、それぞれのクルーの目標を形にするために、ルフィが言ったことをやり遂げるのが本当に感動します!!また、クルー1人1人との出会いや背景がありそこもまた人間味あるので、そこもまたいいです。チームを作ることの大事さ、お互いの長所を掛け合わせて、危機を乗り越えているのがワクワクします!とにかくめちゃめちゃいい漫画です!何度見ても面白いので是非手に取ってみてください!
モンキー・D・ルフィと麦わらの一味のこれから
モンキー・D・ルフィの人間性「海賊王に、俺はなる」のセリフで有名なモンキー・D・ルフィの人間性を個人的に考察してみる。単刀直入にいうと、ルフィという男は「仲間」「兄弟」と自分に関係を持った人々のことをとても大切にし、その人たちのためであれば自分の「死」さえ恐れないとてつもない勇気と強さを兼ね備えた人間だと思う。これまでもたくさんピンチな場面はありましたが、負けず嫌いな性格からかどんな時でも、「勝つ」という意思をしっかり持って乗り越えてきました。そこには仲間の助け、仲間を思う気持ちが大きく作用していると思います。仲間を大切にするルフィの魅力にひかれてか、はじめは1人で海に出たルフィも航海先で出会う個性的な人間たちを仲間にし、今では乗組員9人全員が賞金首、さらに9人中5人は億超えの賞金首である「麦わらの一味」の船長にまでなっている。普段はふざけている印象の強いルフィですがいざというときにはやる男...この感想を読む
感動?
ニコ・ロビンのお母さんとの話。ニコ・ロビンって、すごく冷静そうなので、こういう人間味のある部分がやっと見えてきた!ってかんじ。かなしい幼少期を送り、いろいろ逃げた結果、あのニコ・ロビンになったんだなあ、と。感動的な話なのかなって思う。ワンピースの、こういう、「ほら、かなしい過去でしょ?でも乗り越えたからこそ強くてかっこいいんだよ」みたいな押し付けがましいところはそこそこ嫌い。まあでも面白いと思った。絵もきれいでとても読みやすい。長いから、なかなか1から読む気にはならないかもしれないけど結構、おすすめ。売れてるから、流行ってるからとかいわずに、とりあえず読んでってかんじ。
2Y
麦わら海賊団はつくずく仲の良い海賊だと思いました。てか、通じあっていると思います。何の説明もなくルフィの肩の意味深なタトゥーだけでみんな2年後にシャボンディー諸島に集合すると理解しました。すごいですね。そして、みんな修行に励むのですが、修行の部分省きすぎだと思います。少しくらい書いてくれてもいいと思います。すぐ2年後になってしまいました。そして、みんな最強になっていました。パシフィスタを一撃で倒してしまいました。かつて一体のパシフィスタに麦わらの一味全員でかかってやっと勝てたのに。まだまだみんなの真の実力は全然わからないので、早く強敵と戦ってほしいです。
分からん
やっぱり見にくいんだよなー。面白さ云々というよりそっちのが気になって。話に集中できない。キャラクターひとりひとりのことが分かりづらい。テンポ重視にしてもバランスが悪いような。トラファルガー・ローは初めて見た時からなんとなく雰囲気いいなと思っていて、味方になってくれて嬉しい。でもやっぱりよく分からない。性格も考えていることも。帽子取るとちょっと感じが変わってそれも良いなーとかは思う。『パンは嫌いだ』って台詞のところでは思わずくすり。こういう小ネタみたいなのは相変わらずお上手だよなーって思った。ドフラミンゴのこともちっとも分からない。青キジさんかっこよかったっす。
全てはここから始まった
ワンピース第一話、何度もここから見返してしまいます。 ルフィの幼少期、シャンクスとの出会い、海賊を目指すきっかけ。 私はとにかくシャンクスが大好きです!! でも、シャンクスの強すぎる力を抑えるためか、いずれルフィと勝負になりルフィが勝てるようにするためか、覇気で倒せるレベルのあんな魚野郎に片手を失ったのは非常にもったいない。両手のシャンクスの戦いを観たかった。ま、小田さんは一話から終わりまでの話を見通していて、いろいろなフラグをたてているので、この一話にこそ様々な謎が隠されていそうで期待してしまいます\(^o^)/
壮大なストーリーが始まるワクワク感!
知らない人はいないワンピースの記念すべき第一巻!ルフィの壮大なストーリーが始まります。というか、これを読まずしてワンピースは語れないんではないでしょうか?海賊王に俺はなる!最近では映画のCMや、展覧会の告知などまだまだワンピースの話題はつきず先日も発売された最新作のゲームもワンピースを見ずには始まりません。ルフィの身体がなぜああなったのか?トレンドマークの麦わら帽子は?誰の?などこれから始まる壮大な物語の超序章です。ゴムゴムの実って?チョッパーって?これから仲間になっていくゾロなどもこの物語なしでは語れません。夫も大好きな漫画で、絵もすごく上手なのでお子様にもぜひ!
あの伝説漫画の第1巻!
この第1巻は、伝説的な売り上げを更新し続けている超漫画の最初の1歩!私は最初、たしかNARUTOと同時期に読んだ記憶があるのですがその時は、完全にNARUTO派だった(笑)でも、大人になるにつれ段々とワンピースの面白さがわかってきた。この巻では、今じゃ皆様にお馴染みのゾロとナミが登場する。だが、一番の注目はやはり、シャンクスと主人公のルフィではないだろうかもはや名シーンの1つとなっている、シャンクスが自分の右腕を犠牲にしてルフィを守る場面。この場面を見た時の衝撃は半端じゃなかった。今読み返して思うことは、1巻から仲間の絆や大切さを教えてくれる良い漫画だなと思うことだ。
尾田先生ごめんなさい
ハッキリ言って空島編終了後あたりでワンピースは見限っていました。作者がどのような最後を描いているか知りませんが、似たような展開の繰り返しで飽きてしまっていたのです。しかしこの巻前後から始まる、女人島、監獄、白ヒゲの一連の流れで再びワンピースを面白いと感じました。その理由は今までとは打って変わった、倒せない敵、仲間との別れ、かつての敵キャラクターの再登場&共闘、そして大群入り乱れての戦い、です。マンネリ化してしまった作品が面白くなる、というのはこのワンピースの例以外に知りません。あるいはこの私の葛藤ですら尾田先生の手の平の上、ということなのかも。それは言いすぎだったとしても、尾田先生はやはり天才だと言わざるを得ません。
ワンピース号泣コレクション
近所のコンビニで発売日の早朝に必ず買いにいくので、きっとあだ名をつけられているであろう私、ほいほい2が選ぶONEPIECE号泣コレクションです。今回は9巻、言わずとしれたナミ、アーロンパーク編です。ナミの過去が赤裸々に語れます。ルフィの言葉にライティングしている今も目頭が熱くなります。読んでない人は是非読んで、仲間を助けるとはこういう事だ!!と、胸をホットにしてください。ベルメールさんからはじまり、9巻ラストに畳み掛けていく手法あっぱれです。ああ、また読んで泣こうかな。このころのナミは、まだ、ダイナマイトバディではありませんでした。原作中でも言っておりますが、育ち盛りだそうです。
ダチだから!!
エース救出のためにインペルダウンに侵入。バギー、Mr3、Mr2を仲間(?)にして下へ下へと進んで行きます。最初に言っときます。泣けます!もう!ほんとに!私は泣きました。それだけじゃないです。この55巻でインペルダウン最大の山場が訪れます(私的に)男(?)の友情再び。あと、個人的には獄卒獣が可愛くて好きです。前回、コアラ?が外を覗いてたの。思い出しちゃいました。毎回思うけど、ワンピースの動物キャラ可愛いよなぁ・・・ほんと。かわゆい。敵やけど。そういうとこが、女性もついつい見ちゃう要因の一つなんやろうなぁ。まんまと虜にされました。
ドレスローザ
表紙は、新世界で名を轟かせる物ばかりものに、なている!エースの能力メラメラの実がコリーダコロシアムの優勝者に渡されることを知りルフィは参加を決意する!ドレスローザには、海軍大将の藤虎も来日している!ころでは、かつて戦ったハイエナのベラミーも参加をしていた!ルフィは、観戦中に、ドン チンジャオに目をつけられ闘いになる、ルフィは一撃食らわすが効かないそこで孫達が止めに入り終始!ハイエナのベラミーは、着実に敵を倒して行く!魚人も参加をしていたがバルトロメオに一蹴される!何も手も足も出ないでそれを倒す、一体何の実の能力者なのか興味深い海賊である、まだまだ続く!!
ドレスローザ
現在売上記録を次々更新している尾田栄一郎先生による人気作の2013年8月時点の最新刊です。ドレスローザにドフラミンゴとの取引やローの目的などのために上陸したところからお話が始まります。私はONE PIECEが始まったときから見ているのですが段々飽きてきたというか設定などがどこにいったの?という感じでどんどん読まなくなりました。そして今巻も発売すぐに買ったものの読んだ感想は「ふーん」という感じです。長く続いている間に私が大人になったのもあるかもしれませんが、それほど入り込むような感じではないなあと思ったのがこの1冊の正直な感想ですね。とはいえ全く読まないほど面白くもないというようなところです。さまざまな長編がいくつもある作品ですので、好みでない話もあるでしょうし最後まで見ていろいろな伏線回収されたのを見るためにこの巻も読む必要があるなという感じ。
ここからが原点です
今思えばここまで続くとも思ってんかったけど、間違いなくはじめ見た時からドハマリしました。海賊に本気でなりたいと思ったし、小さいときの夢っていゆうのがまた最高で、シャンクスに貰った帽子を大事にかぶって何があっても離さないのが、また最高で、始め見たときゴム人間?なんだそりゃって思っていたけど、ルフィーが自分で悪魔の実を食べたからそうなったのがまた最高で、カナヅチになることを知らずにシャンクスのために海に行くのに溺れそうになって、シャンクスが片腕をもがれてまで助けるシーンは感動と涙でした。漫画本のそのシーンのとこだけなんども見た記憶があります。ルフィーも好きだったんですが、シャンクスにも憧れました。
シャンクスの男気!
第二の海賊王の誕生の巻き!この1巻の名シーンは、やっぱりシャンクスの男気のかっこ良さです!ルフィーを守って腕を食われてしまったシャンクスが、どおってことねぇと一言。ルフィーが海賊を目指し、海賊王になると誓った原点になったんですね。赤髪のシャンクス。麦わらのルフィーと呼ばれるようになった麦わら帽子を託すシーンは思わず涙が出ました!年月が過ぎて、小さい船で旅立つルフィーの後姿は自信に満ち溢れていて、もうゴムゴムの実を食べた弱虫のルフィーではなくて、1巻なのにもうすでに虜になってしまうくらいおもしろかったです!必ずなる海賊王に!ルフィーなら絶対!
超大作
言わずと知れた超大作です。不動だったドラゴンボールを抜かして発行部数歴代1位を記録してはや数年。今も記録を伸ばし続けています。あまりに評判が高いためハードルが上がりすぎて初見の人はこの一巻だけ読んで止めてしまう人も少なからずいますが、諦めずにナミのエピソードまでは読んでほしいです。確かにこの後の盛り上がりに比べると最初は始まりなのでまだ起伏も控えめで、敵もアルビダとかですし、物足りなく感じてしまうかもしれませんが、ちゃんと伏線などもありますし頑張って見て欲しいです。一巻の時点ではまだ後ほど凄さがわからないシャンクスと、赤髪海賊団の凄さも分かっていきます。伝説の始まりであるこの巻、見逃せません!
いっぱい詰まってます
まず、アーロンをぶっつぶしてくれたルフィにすかっとしました。 ベルメールさんが報われ、ナミの戦いが終わりました。 ルフィが、「おれの仲間だ!」って言って、ナミがぽろっと涙するシーンがすべての不幸の終わりとこれからの希望を感じさせてくれます。 いやあ、よかったよかった。 そして、そのあとのルフィですが、あの潔さと覚悟はすごいです。 死を笑顔であっさり受け入れる器は、やはり海賊王の器ですね。 そして、そのあとの「あはは~もうけ~。」には笑っちゃいました。 ルフィの底抜けに明るくて、強くて、キングオブポジティブさにいつも励まされています。 この場面で、ルフィについていきます!ってなりました(笑) あんなに強いゾロが仲間になった意味がわかりますね。
海賊王への第一歩
将来ドラゴンボールをも(売上的に)超える作品となる、今一番読まれている漫画、ワンピースの第一巻です。現在の絵柄も決して嫌いではないのですが、この頃の絵柄は、まだ拙いながらも少年漫画っぽくて好きだったりします。ただ、内容に関して正直に言うと、どうにもいまいちインパクトが薄い、ちょっと演出不足な感じがします。無難なバトル漫画といった印象です。その理由の一つとして、主人公ルフィの性格が影響しているのかなと思います。行き当たりばったりの勢いだけの行動や、身勝手な理屈。困ったときはとりあえず暴力。海賊らしいといえば海賊らしいのですが、へらへらしているだけで信念というものをあまり感じません。そこに、どうにも共感できないのがいまいち楽しめない理由かもしれません。1巻にて海賊狩りのゾロを仲間にするわけですが、上記のルフィに対するイメージとは対照的な彼の加入は、漫画を引き締める意味で、とてもよかったように...この感想を読む
冒険の夜明け
国民的ヒット作となった漫画のはじめの一歩!主人公であるモンキーDルフィの過去と旅立ちやルフィの1人目の仲間であり後にルフィの相棒と呼ばれるようになる海賊狩りロロノア・ゾロとの出会いが描かれています。この第一巻では物語の目的である海賊王を目指すきっかけや何故ルフィは赤髪海賊団の船長シャンクスのことを尊敬しているのか、そしてルフィのトレードマークである麦わら帽子に誓ったルフィとシャンクスの約束がわかります。ストーリー的にはこの第一巻から泣かせる場面が多々あり感動します。特に海でルフィを助けたシャンクスとの場面は必見です!第一話から尾田栄一郎ワールド全開ですのでどっぷりハマってみて下さい。
冒険のはじまり!
今さら説明はいりませんね。悪魔の実を食べてゴム人間になったルフィが海賊になる話です(ざっくりすぎか!?)ルフィのざっくばらんな性格が読んでて気持ちいです♪今や長編マンガになり、話も難しくなってきますがこの1巻はテンポもよくて読みやすい!そもそもキャラクター全員個性があっていきなり手が斧の敵とかぶっさいくな女海賊とか出てくるから面白い。ルフィのボケとゾロのツッコミ、っていう関係は1巻からすでに存在してるんですねー。笑います。今や男前なコビーも1巻ではヘナチョコ君だし・・・。アニメで入った方、途中から読んだ方、色々いると思いますが改めて1巻よんでみてください!