寄生獣のあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,111件

寄生獣

4.634.63
画力
4.13
ストーリー
4.63
キャラクター
4.38
設定
4.38
演出
4.13
感想数
4
読んだ人
18

寄生獣のあらすじ・作品解説

寄生獣は岩明均の作品で1988年から1995年まで最初の3話はモーニングオープン増刊に、4話以降月刊アフタヌーンにて連載され単行本は全10巻発行されている。その後テレビアニメ化され、2014年10月より2015年3月まで放映。2014年、2015年に2部作で山崎貴監督、染谷将太主演で実写映画化もされた。 内容はごく普通の高校生、泉新一の脳に寄生して乗っ取ろうとしたが失敗して右手に寄生してしまった謎の生命体であるパラサイトとの共存がきっかけで、周りで起こる人間対パラサイトとの戦いに巻き込まれるというSF大作。 パラサイトは人間の脳に寄生して身体を支配し、人間を捕食する生物だが高い知能を持っている者もおり、人間との共存を目指す為に政治家や教師等として活動してたりもする。この作品には実は地球に最も害を与えているのは人間では無いのかというメッセージも込められており、非常に奥深深い優れた漫画として根強いファンが多い作品でもある。

寄生獣の評価

総合評価
4.634.63
(4件)
画力
4.134.13
ストーリー
4.634.63
キャラクター
4.384.38
設定
4.384.38
演出
4.134.13

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寄生獣の感想

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食うと食われるを考える。答えはないかもしれない

手に入れた力右腕が寄生生物に食われて共棲状態に陥る。その代わりに最初は要らないと思っていた「力」を手に入れ、新一はサブパーツという形で戦いに身を投じていく。僕だったら右手がミギーになったら大歓迎だ。何だか便利に使えそうだし、理知的な話し相手にもなる。ミギーは僕の理想の男性像だった。アニメで平野綾だと発表された時懸念を覚えたが、実際観てみると勇ましくて賢い素敵なミギー像ができあがっていた。ところが新一はこのファンタジーに拒絶を覚え、価値観の違いに直面する。新一は若い感性で寄生生物を単純な殺人鬼と考える一方で、ミギーは保身のことが第一で、人類と寄生生物に差があるとは考えていない。新一にとってミギーは右腕と引き換えに手に入れた、話す武器、呉越同舟のコバンザメだ。何故、何故と考える新一は思いがけなく、人類と寄生生物の中間の存在にされてしまった。そして武器を手に戦う、本体は最初無力な、むしろ足を...この感想を読む

4.54.5
  • 15view
  • 1760文字
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寄生獣の登場キャラクター

泉新一

よみがな:いずみ しんいち 年齢(作品時):作品序盤では高1、終盤には3年に成長し、最終回では浪人生になっている 性別:男 国籍:日本 性格:温厚、気が弱い 特徴:右手に寄生生物「ミギー」を宿す 学校名:西高 母親:泉 信子 父親:泉 一之 恋人:村野 里美 舞台の設定:1980年代末~1990年代初頭

広川剛志

よみがな:ひろかわつよし 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ

田宮良子

よみがな:たみやりょうこ 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:171cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ

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寄生獣の名言

結局は自分のために周りの何かを踏みにじって生きている

泉新一

大きな戦いを終え、いよいよ死ぬか生きるかの決着が近づくのを感じた新一が、今までを振り返っての実感が表れた言葉。 最初はあれだけミギーを冷血だと感じたのに、死が近づいた今では自分が生きるために何かを犠牲にすることは、自分を含む誰にでもあると素直に認めるようになります。

なんだ・・ほとんど可能性ゼロに近いじゃないか!・・でもやらなけりゃ・・確実なゼロだ!!

泉新一

ほぼ打開不可能な状況に陥ってしまった際のセリフ。本当の可能性0は何もしないこと

人間に寄生し生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば、人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!! いや・・寄生獣か!

広川剛志

自衛隊に包囲されてもなお諦めず、自らの正当性を主張する為に行った演説

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