ボールはともだちこわくないよ
大空翼
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キャプテン翼の名言集です。現在8件が登録されています。
大空翼
キーパーの森崎が顔面にボールをぶつけて怖くなってしまったのを見て、翼が励ますシーン。
日向小次郎
試合終了後サッカーの楽しさに気づいた日向が、目先のライバルを倒すことよりサッカーを楽しみ、もっと大きな目標に向かって頑張ると誓うシーン。
カール・ハインツ・シュナイダー
第1回フランス国際Jr.ユース大会決勝の全日本Jr.ユースvs西ドイツJr.ユースの試合で、残り時間が少なくなって、1点差で負けている状況で仲間に言った台詞。
松山光
全国大会準決勝の南葛中学vsふらの中学の試合終了後に言ったセリフ。3対2で南葛中学の勝利で、大空翼が力尽きて倒れそうなのを支えて松山光が投げかけた言葉。
大空翼
試合でチームメイトが退場することになっで、10人で戦うこおになった時のセリフ
大空翼
野球での休憩時間での新しい苦しみを得たときの感動の言葉
岬太郎
大空翼や日向虎次郎には、負けたくない思いからでた名言。
日向小次郎
南葛対東邦の決勝戦の前に監督が日向を使わないと言った場面。
まぎれもなくサッカー漫画ではナンバーワン著者の高橋陽一氏を非常にうらやましく思うのは、漫画家デビューのきっかけになった「キャプテン翼」が、その後週刊少年ジャンプで連載を勝ち取り、日本国内だけではなく世界のサッカー少年の心に大きな影響を与えたことである。しかも、日本にとどまらず、現在プロとして活躍している世界中の著名な選手も、キャプテン翼から影響を受けた選手も多いと聞く。自分の作品が、世界中で愛され、一つのスポーツの活性化に寄与できるなど、これほどスポーツ漫画の作者として嬉しいことはない。連載当初からリアルタイムでこの作品を読んでいた世代からすると、当時日本にはプロリーグがなく、この作品の序盤にあるように、プロになるには翼や若林のように、ブラジルやドイツに行くしか手段がなかった。その後日本にプロリーグができたのは、はっきり言ってキャプテン翼によってサッカー人気が過熱し、サッカーというスポ...この感想を読む