俺…あいつのことだけはどうしても一番大事なことなのに一番自信がねんだよ……
春田一恵
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潔く柔くの名言集です。現在13件が登録されています。
春田一恵
いとこの清正に「カンナちゃんのことすっげぇ好きだもんな〜」と言われ、照れた後に寂しそうにつぶやいた場面
千家百加
クラスメイトの男子が他校の女子をアイドル(外から眺めるもの)だと言っていた場面。
千家百加
好きな相手が、自分の友達に惚れている状況での台詞。
瀬戸カンナ
「同級生の男を振って」ということを、友達(その男に片思いしているが、主人公には言っていない)に言われたときの台詞。
千家百加
カンナの携帯番号を消去し、喋ったりもしなくなったが、気づけばカンナのことばかり考えていたという状況での台詞。
赤沢禄
妹が幼い頃に亡くなった女性が「妹の代わりをする」と言ったシーンでの台詞。
沢内瑞希
三年間片思いした学校の先生が結婚することになり、結婚祝いで後輩の梶間洋希と買い物に来たが買うのをやめた場面
春田一恵
春田の父が再婚し、義理の母が春田がいるから子供をつくらないと言ったことに対して瀬戸カンナに話す場面
春田一恵
瀬戸カンナに告白できないもどかしさをいとこの清正に伝える場面
小峰清正
いとこの春田一恵が好きな女の子に告白する勇気が出ず、落とし穴がある気がすると相談されたときの場面
梶間洋希
安養寺寧々が好きな人のことをもっとよくわかりたいと言ったことに対し、アドバイスする場面
赤沢禄
安養寺寧々がもう一度赤沢にふられたら死ぬと言ったことに対して言い放った言葉
春田一恵
春田が片思いしているカンナに素直になれず、遠くから見つめるだけの時に春田の口からこぼれたもの
まったく関係ないところから第1話。先生に恋してしまったらしき、女子高生のお話だった。彼女は、痴漢から守ってもらうためにクラスメイトの男子を呼びつけつつ、痴漢に遭ってでも毎朝見かけたい相手がいた。クラスメイトの男子とは体の関係もあっさり持ってしまって、意中の相手はまるで自分を相手にしていない。好意をぶつけてみるけれど、届いていない。婚約者がいるんだという梶間先生。あなたはどんな人に恋したんですか?このままこのじれったい恋の行く末を見ていくことになるのかと思いきや、全然違うからびっくりする。梶間先生の恋した相手…とうまくいっていなかった話が入って、おや?婚約者ってハッタリ?って思っていたら、別サイドの人間の話が描かれて、なんだこの脈絡のない話の展開は…と読者を困らせる。そして、このお話は、ハルタの死を経験した、カンナ、朝美、マヤの3人がどうやってその死を乗り越えて新しい恋をするに至ったかを...この感想を読む