僕は友達が少ないNEXTのあらすじ/作品解説

僕は友達が少ないNEXTのあらすじ・作品解説

僕は友達が少ないＮＥＸＴは、2013年1月から3月にかけてTBSテレビやBS-TBSなどで放送された平坂読原作のライトノベルのアニメ作品で全12話である。この作品はアニメの第2期として放送されたもので、アニメ第1期は2011年10月から12月にかけてTBSテレビなどで放送された。アニメのサブタイトルが他のライトノベルや深夜アニメなどのタイトルをパロディ化したものになっている。この作品は、主人公羽瀬川小鷹を中心とした友達がいない残念な少年少女たちが、友達を作るという目的を持って隣人部という部活を作り活動していく学園物語である。隣人部のメンバーは小鷹のほかに、三日月夜空、柏崎星奈、楠幸村、志熊理科、小鷹の妹の羽瀬川小鳩、学園のシスターで顧問の高山マリアの7人。高山マリアは顧問であるが、年齢は10歳の幼女である。小鷹に対して皆それぞれ好意を持っているが、小鷹はあくまでそのことに気づかないふりをしている。しかし隣人部メンバーで過ごしているうちに部の人間関係が少しずつ変化していく。

僕は友達が少ないNEXTの評価

総合評価: 4.334.33; (3件)

映像: 4.334.33

ストーリー: 4.174.17

キャラクター: 4.334.33

声優: 4.674.67

音楽: 4.334.33

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僕は友達が少ないNEXTの感想

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私もこんな青春送りたかった

私は友達が少ない僕は友達が少ない。通称はがない。タイトルのひらがな部分だけを取って“はがない”なのだと原作者である平坂読さんが言っていました。私はこの作品のファンでして、原作もコミカライズも全て買い集めた生粋のはがないファンです。この作品に触れることとなったきっかけはいたちさんが描くコミック版はがないを手にしたことでした。だってタイトルがもうこれ買うしかないわーってなるやつでしょう？べつに共感を得たくて買ったわけではありませんが、読み終わってテーブルの上にほっぽっといたこの漫画のタイトルを見た妹が、同情の眼差しを向けていたことを私は忘れません。でもこの作品、とんだタイトル詐欺じゃないですか！お前友達少ないって言うたやんけ！！と心の中で小鷹に向かって叫んだ人は多分私だけではないはず。初っ端から黒髪美少女三日月夜空と会話している時点でとんでもリア充だし青春横臥しちゃってますからー！ばーかば...この感想を読む

4.04.0

ねこま
2018/09/16

504view
2097文字

PICKUP

原作に沿って

はがないこと僕は友達が少ないの第二期がスタートしました。基本的に安定していたものの、若干のオリジナル要素により少し疑問に思うような部分があった一期とは違ってほぼ完全に原作を踏襲しており最後まで楽しむことが出来ました。決してアニメでのオリジナル要素自体を嫌うわけではないのですが、はがないに限らずアニメ化の際のオリジナル要素が＋に傾いている作品よりも－になってしまっている作品の方が多く存在しているのが現状だと私は考えています。なので中途半端なオリジナル要素を入れるくらいならばこの作品のように原作に沿った作品作りをしてくれた方が一ファンとしても安心することが出来ます。

5.05.0

kuriou
2013/09/23

37view
284文字

2期だけど安心して見られる

人気が出たシリーズの2期はなんとなくパワーダウンしたりダレたりすることが多いけど、はがないNEXTは1期と同じ感じで安定してました。相変わらず肉がアホの子可愛いです。幸村も1期より更に可愛くなっている印象。でも理科は何となく押しが強くなったというか、ちょっと立ち位置違う？個人的には理科が一番好きです。どうしようもない下ネタかましてくる所が好きです。よくあるハーレムものといってしまえばそれまでだけど、そんなに嫌な感じがしないのは小鷹のキャラのおかげかな。個人的にはモテモテなのに全く気が付かない鈍感系主人公はあまり好きじゃないから。人間味がある感じがして好きです。人間関係も面倒くさい感じだけど、そこでバタバタウダウダしたりしなかったりってのがいいんじゃ無いかなと思います。

4.04.0

えいち
2013/09/15

28view
338文字

僕は友達が少ないNEXTの名言

権力をちらつかせるだけで、どうにかなる相手なんてどうでもいいのよ。本当に骨のある奴は御構い無しに向かってくるんだから。

柏崎星奈

権力を使ってマリアをシスターにし、葵を脅した後のセリフ。

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