僕は友達が少ないのあらすじ/作品解説

僕は友達が少ないのあらすじ・作品解説

僕は友達が少ないは、2011年10月から12月にかけてTBSテレビやBS-TBSなどで放送された、平坂読原作のライトノベルのアニメ作品である。2011年9月に発売された原作小説第7巻には第0話にあたるストーリーが収録されたDVDが付属され、2012年9月にはテレビ未放送の第13話を収録したOVAが発売されている。また、このアニメはシリーズ化されており2013年1月から3月にかけてアニメ第2期が放送された。この作品は、転校初日に遅刻してきたことでの失態と見た目がヤンキーのようなことからクラスで浮いてしまい、友達がいない主人公羽谷川小鷹が、クラスメイトの三日月夜空たちと隣人部という部活を作り、友達を作ることを目標に活動する学園青春物語である。小鷹も夜空も友達がおらず、後に隣人部に入ってくる柏崎星奈、楠幸村、志熊理科、小鷹の妹の羽谷川小鳩も皆友達と呼べる存在がいない。また、顧問の先生は高山マリアという学園のシスターだが10歳の幼女である。

僕は友達が少ないの評価

総合評価: 4.004.00; (3件)

映像: 3.833.83

ストーリー: 3.833.83

キャラクター: 4.504.50

声優: 4.004.00

音楽: 3.673.67

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僕は友達が少ないの感想

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僕は友達が少ないっていう神アニメ最高！！

現実でもありそうな日常的世界観が好き僕が今高校生に戻れるなら絶対隣人部を立ち上げたいと思えるくらい良い世界観でした。部活動の設立だったり、放課後の異性との会話、友達って何だろうなんて僕も昔はよく考えてました。ただ、現実は主人公やヒロインのように基本ステータスが高スペックではないのでアニメのようにうまくはいかないと思うけれどこんな学生生活も楽しそうだなって思わせてくれる雰囲気がとても好きです。小鷹のハーレム度がやばいタイトルからしてまさに「ぼっち」の話であることは想像できるがありえないくらいモテるのはなぜだwwそもそも幼馴染から好かれるのはわかるけど、初めて会う後輩や同級生が急に好きになるとか羨ましすぎる。でもそこが小鷹の魅力ではあるんですが・・・。プリンみたいな髪の毛の人って現実でもモテてる気がするからその影響だったりww生まれ変わったらプリン柄の髪の毛でお願いしたいところですねww夜空が可...この感想を読む

4.54.5

らいあ
2017/06/13

159view
2023文字

PICKUP

残念な人達が繰り広げる学園コメディ

この作品はタイトルにツッコミしてはいけませんｗ確かにまずこの巻ではそこそこタイトル通りなような感じがしますが段々と愉快な仲間が増えていきますので後半からは完全に友達が多いです（笑）あらすじとしては主人公の羽瀬川小鷹。このキャラは生まれつき外見がかなり怖そうな外見をしているので勝手に怖い不良と認識されており近寄ってくる人が誰もおらず友達がいない。そんな小鷹がある事を切欠に隣人部という残念な人達が集まる部に入ることになり巻き起こる学園残念ラブコメディという感じです。ただ、この作品は結構下品というか色々とオタク要素と下ネタ要素が多いのでそこらへんが大丈夫な人でないとキツイかもですね・ω・；

3.03.0

ユウ
2013/09/24

35view
295文字

タイトルに偽りなし

人気ライトノベル、「僕は友達が少ない」がついにアニメ化！友達がいないことに悩む転校生の羽瀬川小鷹は同じく友達がいないクラスメイトの三日月夜空とひょんなことから出会い、互いにちゃんとした友達を作れるようにと隣人部を立ち上げたのでした。と言ってもはた目にはいわゆるハーレム物にしか見えず、どこが友達が少ないのだと突っ込みが入ることもしばしばでしたが…実はこのこと自体が重要な伏線だったのですがそれは後のお楽しみとして。肝心のアニメ内容ですが、基本的には原作通りに作られているものの「内容」ではなく「描写」が原作と違う部分もあり少し首をかしげてしまうような部分もありました。それでもアニメとして良作の部類であり、ＯＰＥＤともに「らしい」曲調で原作ファンとしても満足のいく内容でありました。

4.54.5