憧れてしまえば越えられない。 勝ちたいと思いつつ、心の底では負けてほしくないとねがうから・・・。 だから・・・憧れるのは・・・もう・・・やめる・・・。
木瀬涼太
理解が深まるアニメレビューサイト
アニメレビュー数 2,474件
黒子のバスケとは、2012年から始まったアニメで2015年時点で第3期が放送されている。 帝光中学バスケ部―全中3連覇を成し遂げたその部には「キセキの世代」と呼ばれる天才が5人いた。一度見た技はどんなものでもコピーできる黄瀬涼太、3Pシュートを得意とする緑間真太郎、圧倒的なバスケのセンスを有する青峰大輝、鉄壁の守りで対戦相手に点を許させない紫原敦、そして彼らの上に君臨するキャプテン赤司征十郎。そんな無敵とも思えるバスケ部には、実は「幻の6人目」と呼ばれる男がいて…?その男こそ、このアニメの主人公黒子テツヤである。生来の影の薄さを活かしたバスケをする彼は、誠凛高校へと進学し仲間たちと共に「キセキの世代」を倒し大会優勝を目指す。 週刊少年ジャンプらしい、熱い戦いの中で見えてくる「仲間」を意識した作品である。チームプレーをしてこなかった「キセキの世代」が、先輩や友人と関わることでどのように変化していくかも見どころである。
みんなが憧れるような才能溢れる選手たち黒子のバスケでは、バスケをしている人やスポーツが好きな人なら真似したい欲しいと思うような凄まじいテクニックや技がありますよね。黒子のバスケを見て実際に出来るか実験してみた人や練習した人は大勢いますよね。このアニメでは、凄まじいテクニックが多いですが、実践的で試合でも使えるものも多いことも確かです。見て感激してしまう華麗なアクションを起こしてくれるアニメですが実践すれば出来るもの、一工夫を加えることによって実践的に使える動きや発想があります。黒子のバスケでは工夫と考え方や感情に関して参考に出来る部分が非常に多いことに感激している方も多いですよね。ライバルの存在が自分を高めるために必要で重要な存在である黒子のバスケでは、多彩な能力を持った選手がたくさん出てくる訳です。そして新しく凄い選手が出てくるごとにワクワクドキドキした人は多いですよね。火神がキセキ...この感想を読む
影がうすいのを利用してバスケのパスをする男の子の話。キャラクター的に腐女子むけ?と思ってたけど話が面白くて案外よかった。二年生が最高学年の部活ってことは結構ながくつづきそう。がっつりまとめて見たいなあ。声優も結構、よさげ。ぜんぜん違和感を感じなかった。キャラクターのデザインや設定は他の漫画やアニメのキャラクターとかぶってる感はめっちゃあった。これあいつじゃん、とか思いながらみてた。作画もそんなに汚くないから見やすい。小学生から大人まで楽しめそう。これからキセキの世代が全員でてくるのがめっちゃ楽しみ。。続きもレンタルしようとおもう。
このアニメもとい原作は純粋に面白いです!実は私が見だしたのは結構最近なんですけどね(笑)その理由は週刊少年ジャンプという男性向け雑誌の作品なのにファンはどうやらほとんど女性という・・まぁ、スポーツ。そしてイケメンな男達ばかりが出ているからそうなるのも自然現象といえば自然現象だろうな~と思い私はそういう部分だけで売っている感じで内容は見るまでもない作品かなと思っていました。しかしある時、テレビで流れているのを偶然見たら凄く面白いじゃないですか!かなりそこらへんの漫画よりよっぽど熱い作品でした。展開もなかなか読めませんし売れていることも納得でしたね。男女共に楽しめる作品だと思います^^
よみがな:くろこてつや 身長:168cm 体重:57kg 性別:男性 所属:誠凛高校 特徴:存在感の薄さ
よみがな:かがみたいが 身長:190cm 体重:82kg 性別:男性 所属:誠凛高校 特徴:二股に分かれた眉毛と、筋肉質の恵まれた体躯
よみがな:かさまつゆきお 身長:178cm 体重:66kg 性別:男性 所属:海常高校 性格:熱血漢 負けず嫌い
木瀬涼太
昔からずっと憧れていた人との勝負の場面で、その人にはずっと自分で憧れでいてほしいからその人が自分に負ける姿を見たくないけれど、大事な試合で自分も負けるわけにはいかないから憧れの気持ちを吹っ切った場面。
緑間真太郎
誠凛と陽泉の試合のなかで、中学の時の話になり、紫原が二軍から上がってきた選手に言った言葉に対して緑間が語った一言。
黒子テツヤ
過去の結果を考察してできることは予想までであり、勝負は時の運でありやってみないとわからない