疑って後悔するよりは、信じて後悔しようぜ
桐ヶ谷和人
理解が深まるアニメレビューサイト
アニメレビュー数 2,474件
ソードアート・オンラインは2012年7月から12月まで放送されたTVアニメである。 時は西暦2022年、世界初のVRMMORPGの正式サービスが開始された。頭に「ナーヴギア」という機械を装着することにより、脳に信号を送ることでまるでその世界にいるかのような体験ができるオンラインゲームなのだ。 しかし、サービス開始の日にプレイしていた主人公・キリト含む約1万人のプレイヤーが一斉にログアウトできなくなるという現象が起きる。全員が広場に集められ、ゲームマスターから告げられた言葉は、「このゲームで死ねば、現実でも命を落とす」「脱出する方法は、ゲームクリアのみ」この過酷な試練に、キリトは立ち向かっていく。 とある理由から誰ともパーティを組まずソロプレイで最前線に居続けるキリト。そんな彼を心配するのが、最強ギルド「血盟騎士団」の副団長・アスナ。この2人の恋愛模様も作品の人気の理由の1つに挙げられる。 様々な人物と出会い、別れ、支えられて。ゲームクリアを果たすことはできるのか。
こんなゲームしてみたいなーから、おいおいこんなゲームしたくねぇよ!と思った作品です。最初はSAOというゲームに閉じ込められる話です。ゲームで死ぬか、ゲームを止めると死ぬというゲームに巻き込まれる話です。クリアすれば現在生きている人は全員助かるので皆でクリアを目指そう!的な話です。オンラインゲームは少しやった事ありますが、その技を使えたらいいのにと思ったことがあります。ゲームで死ねば自分も死ぬので、攻撃や食事等していたらここが本当の世界なのではないだろうか?という錯覚に陥りそうです。現実は現実で大騒ぎですが。。。怖い話ですが、自分もこのゲームをしたい!とワクワクしながら見ました。めっちゃ面白いので是非見て下さい!!!
人気小説ソードアート・オンライン をアニメ化した作品になっています!原作ファンも、原作未読の方も楽しめると思います。ゲーム好きな人なら、誰でもゲームのなかにはいってみたい!とそう思いますよね?RPGにはいりこんで五感すべてでゲームをするという設定に綺麗なグラフィックで表現しているところが素晴らしいと思いました。戦闘シーンや、ゲームの設定も丁寧に描かれていて原作ファンの私も満足できる作品だったと思います。ただ原作は原作、アニメはアニメで楽しんだほうがいいかなとは思いました。特典に「ソードアート・オンライン ザ・デイ・ビフォア」という小説もついてきて原作ファンは、つい興奮してしまう一枚。
誰でも一度は、ゲームの世界に体ごと入りたいと思ったことがあるはず。SAOは、そんな夢が実現された世界での話です。厳密に言えば「体ごと」はありませんが、頭に装着するナーヴギアを使ってゲームの世界に入り込みます。話題沸騰のゲームに何百人もがオンライン中、システムの不具合か誰一人としてログアウトが出来なくなった……。そんな状況が引き金となって、一瞬にしてこのゲームがデスゲームへと変わります。MMOはほとんどプレイしたことがなかったので、たまに登場するゲーミング用語には「?」が付くこともありましたが、人をどんどん引き込むストーリー展開がそんな小さな障害を忘れさせてくれました。ゲーム内で死ぬことは、現実の世界でも死ぬということ。SAOのエピソード全てに共通するこの緊張感が、主人公たちがゲームの中で「生き抜く力」を支えている気がしました。埼玉県所沢という身近な舞台。そう遠くない未来で実現されるかもしれないゲ...この感想を読む
よみがな:きりがや かずと 生年月日:2008年10月7日 年齢(作品時):14歳 性別:男 住まい:埼玉県川越市 特徴:生まれて間もなく一家で事故に遭い両親を失い、母の妹夫婦である桐ヶ谷家の養子となる。多くの激戦を戦い抜いて培ったVRMMOプレイヤーとしての実力は高く、SAOでは全プレイヤー中最速の反応速度からユ...
よみがな:ゆうき あすな 生年月日:2007年9月30日 年齢(作品時):15歳 性別:女 住まい:東京都世田谷区宮坂 特徴:いわゆる「エリートコース」を歩んでいた良家の令嬢。ゲームに関しては素人であったが、気まぐれで兄の「ナーヴギア」とSAOを借りたことで彼女の運命は一転し、命を賭けたデスゲームに囚われるこ...
よみがな:こんの ゆうき 生年月日:2011年5月23日 年齢(作品時):15歳 性別:女 特徴:「マザーズ・ロザリオ」編におけるヒロイン。出生時に輸血用血液製剤からHIVに感染し、15年間闘病を続けてきた。薬の服用を続けながら通学し、小学校においては常にトップクラスの成績を維持し続けたが、HIVキャリアであるこ...
桐ヶ谷和人
他人に人を助けてほしい(強いモンスターがいる場所)と言われたがこの世界はだまして人を殺したりすることもあるから隣にいた仲間は怖がっていたしかしキリトが疑って後悔するよりは、信じて後悔しようぜと言って自分の命より他人の命を優先した。
桐ヶ谷和人
シフル族の問題だから、キリトはこれ以上関わらなくてもいいと突き放すリーファに向けた言葉
紺野木綿季
アスナと剣を交える中で、ユウキが言った一言