東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのあらすじ/作品解説

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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

4.504.50
映像
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脚本
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キャスト
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音楽
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演出
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのあらすじ・作品解説

東京タワー オカンとボクと、時々、オトンは、2006年に単発ドラマとして、2007年に連続ドラマとして放送された。原作はリリー・フランキーの同名小説である。 東京の街を舞台に主人公ボクと、その心の支柱であるオカンへのつきない想い、そして永遠の別れを通して、母親や家族をテーマに扱った作品である。原作と違い、話はボクの上京から始まり、随所にボクの幼少時代を盛り込んだ。またボクの彼女もヒロインとして冒頭から登場した。 07年版は、フジテレビで月9として放送され、ボクは速水もこみち、オカンを倍賞美津子が演じた。初回視聴率が放送当時、歴代月9ワースト2位の14.2%を記録したふが、その後着実に視聴率を上げ、最終回は18.1%に達した。アメリカ合衆国で、フジテレビがケーブルテレビで放送した。またリリー・フランキーの母校である、武蔵野美術大学で撮影され、実名で登場したことも話題となった。香椎由宇、泉谷しげる、佐々木すみ江らが出演した。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
3.003.00
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
4.004.00
演出
4.004.00

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東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの感想

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映画と大泉洋さん、速水もこみちさんの総て観ました。

ボクのお母さんが入院していた北九州の病院はうちの祖父が入院していた病院だったんですが、手術の日の待合室のシーンが出てきたんですがセットだったのかはわかりませんが、忠実に再現されていて祖父の手術が終わるのを待っていた時の事を思い出しました。映画のこの作品も感動しましたけど大泉洋さん、速水もこみちさんの作品もすべて感動しました。オススメのドラマです。時代背景もまだ私が子供の頃とリンクして懐かしさもありました。オトンが時々帰って来るけどオカンは家の中に入れるという夫婦の関係性が良いですね。オカンが息子を思う気持ちに子供は反発してしまうのは大人の反抗期みたいですが、男はいつまで経っても子供なんですね。親子のお互いを思いやる気持ちにほっこりします。鬱陶しく感じるぐらい親が子を心配してくれるのが昭和らしい。親子愛が溢れるストーリーでオカンが病気になったり、おばあちゃんが亡くなったり辛い事もあったけ...この感想を読む

4.54.5
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