映画と大泉洋さん、速水もこみちさんの総て観ました。
ボクのお母さんが入院していた北九州の病院はうちの祖父が入院していた病院だったんですが、手術の日の待合室のシーンが出てきたんですがセットだったのかはわかりませんが、忠実に再現されていて祖父の手術が終わるのを待っていた時の事を思い出しました。
映画のこの作品も感動しましたけど大泉洋さん、速水もこみちさんの作品もすべて感動しました。
オススメのドラマです。
時代背景もまだ私が子供の頃とリンクして懐かしさもありました。
オトンが時々帰って来るけどオカンは家の中に入れるという夫婦の関係性が良いですね。
オカンが息子を思う気持ちに子供は
反発してしまうのは大人の反抗期みたいですが、男はいつまで経っても子供なんですね。
親子のお互いを思いやる気持ちにほっこりします。
鬱陶しく感じるぐらい親が子を心配してくれるのが昭和らしい。
親子愛が溢れるストーリーでオカンが病気になったり、おばあちゃんが亡くなったり辛い事もあったけど仕事が順調で周りの人達に恵まれていて切ないけど安心出来る。
東京タワーが見える病室でオカンが息を引き取るんですがオトンも駆けつけてオカンとボクと離れ離れになっても気持ちはひとつ。それが本当の家族なんだと思いました。
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