何時でも何処でも何度でも。チャレンジしたいと思った時が、真っ白なスタートです。自分で自分をおしまいにしない限り、きっと本当に遅いことなんてないんです
水無灯里
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ARIATheORIGINATION[アリアジオリジネーション]は2008年1月7日から3月31日にかけてテレビ東京系列(TXN)で放送された、佐藤順一監督、天野こずえ原作、ハルフィルムメーカー制作によるファンタジー・ヒーリングアニメである。 2005年10月から12月にかけての第1期「ARIA The ANIMATION」、2006年4月からの第2期「ARIA The NATURAL」そしてテレビアニメシリーズの最後を飾る作品として、ARIAシリーズ第3期が放送された。 この作品は、主人公・水無灯里がネオ・ヴェネツィア(イタリアのヴェネツィアがコンセプト)でウンディーネ(ゴンドラ漕ぎ)の修行をしながら様々な体験をし一人前のプリマ昇格を目指していく物語である。2007年9月には第3期放送前の新作ストーリーを収録した、オリジナルビデオアニメーション作品「ARIA The OVA~ARIETTA~」がDVDで発売されました。
心に響く名言が多いARIAってシリーズを通して、心の隙間にすとんと入ってくる名言が本当に多いんです。もう疲れて、嫌になってしまいそうな事があっても、ARIAの名言は何度も私を助けてくれました。「ARIA The ORIGINATION」だけでもこれだけ心に響く名言があるんです!今のあたしが未熟で足りないのなら足せばいい。だからあたしはやわっこくやわっこくなりたい。やわらかければどんな形にだってなることができる。どんなものだって吸収することができる。そしたらあたしは何にだってなれる。(第4話「その 明日を目指すものたちは…」より)社会人であれば仕事、学生であれば部活やアルバイトなど、未熟だなって思う瞬間が訪れる事もあります。自分でも未熟だと感じている部分を、周りにも「未熟だ」と言われると辛くなるし「未熟だ」と言われている事をやるのってとても勇気が要るし、体が凝ってますます上手くいかなくなります。でも、未熟だという事は...この感想を読む
本当にこの作品は、ためになる話が多い作品ですね。3期の1話から早速、勉強になるな~って思うお話。アリシアさんが言うんです。皆まだまだ、私達もまだまだ。だから藍華が聞くんです、んじゃあどこまで行ったら満足出来るのか?って。そしたら晃さんは、ずっとまだまだだって。これでいいやって満足したら、もう前に進めなくなるんだって。だから、まだまだって思える事は素晴らしい事だし、今日より明日、明日より明後日、もっと頑張って自分をより良い自分にしていこうという考え方。そんな事をアリシアさんや晃さんが言ってるんです。毎回思い知らされますが、この作品は本当に色んな事を教えてくれたり、思い出させてくれたりして、ただのアニメ、なんて一蹴出来ない魅力があります。そして、毎度の事ですが、そういう時は絶対、藍華は恥ずかしい台詞禁止っ!を封印するんですよね。そんな些細な所からもこの作品の魅力が溢れてくるな~なんて思いました。この感想を読む
この作品は人気作、ARIAのアニメ最終シリーズ ORIGINATIONです。この作品の良さを簡潔に表すと癒し、感動、キャラ可愛いっていった感じですね(笑 このアニメは本当に雰囲気、キャラクター、音楽共にとても癒し効果を出していますので疲れているときに見るとリラックスしてついつい見てる途中で寝てしまうくらい。それくらい心地の良い作品なのです。この作品には悪人という存在はどこにも存在せず皆、様々な個性をもちつつも優しく可愛いキャラクター達ばかりの海が綺麗な世界です。こんな所に行けたらどれだけ幸せか・・と見てるときはいつも思いますね。日頃、疲れている方にオススメの作品です♪
よみがな:あきら・いー・ふぇらーり ニックネーム:真紅の薔薇(クリムゾンローズ) 生年月日:7月29日 年齢(作品時):20歳 血液型:O型 身長:168cm 星座:しし座 性別:女 所属:姫屋 性格:男勝りで口は悪く、少々強引な面が見られるが、面倒見が良く根は優しい 癖:口癖は「すわっ!」
よみがな:みずなしあかり ニックネーム:遙かなる蒼(アクアマリン) 生年月日:1月30日 血液型:A型 身長:155cm 星座:みずがめ座 性別:女 国籍:日本 性格:夢見がちで素直 特技:友達作り 物語上での目的:一人前のウンディーネになること
よみがな:アリシア・フローレンス ニックネーム:白き妖精(スノーホワイト) 生年月日:10月30日 血液型:A型 身長:165cm 星座:さそり座 性別:女 所属:ARIAカンパニー 性格:慈愛と母性にあふれた優しい性格 癖:口癖は「あらあら」「うふふ」
水無灯里
物語も終盤。一流のウンディーネになることを半ば諦めていたアトラというキャラクターが登場します。 今から一流のプリマ・ウンディーネを目指すのは遅い…と言いかけたアトラを励ました時の台詞。
アリシア・フローレンス
いつも主人公の灯里に優しいアリシア。怒ったことはないのか?と、灯里の後輩のアリスは疑問に思う。ひょんな事からアリシアと二人でお茶をすることになったアリスがアリシアに問いかけた時のアリシアの答え。
晃・E・フェラーリ
雨の日、主人公と仲間たちは、室内で座学をしている。 ふと離席した、仲間の一人藍華は廊下で先輩である晃の悪口を耳にし、泣いてしまう。 そんな藍華を見て、晃が掛ける言葉。