魔法少女リリカルなのはのあらすじ/作品解説

魔法少女リリカルなのはのあらすじ・作品解説

「魔法少女リリカルなのは」は、2004年10月1日から12月24日にかけて各独自UHF系で放送された、新房昭之監督、都築真紀/ivoryの原作による魔法少女アニメ作品で、リリカルなのはA's、StrikerS、ViVidと続く、なのはシリーズの第一期作品である。この作品は、主人公である高町なのは（CV：田村ゆかり）が怪我をしているフェレットを助けたことがきっかけで物語が展開していく、そのフェレットは少年で、この世界には散らばったジュエルシード（魔法の遺産）を探すためにきた。そのジュエルシードを探すために、高町なのははレイジングハートという魔法武器を託され魔法少女になる。その中でもうひとりの主人公で同じ魔法少女のフェスト・テスタロッサ（CV：水樹奈々）と出会い、最初は同じジュエルシードを探す敵だったが、ある事がきっかけで親友となっていく。 2010年1月にはこの第一作目のストーリーをベースにした新作アニメ映画「THE MOVIE 1st」が全国で公開された。

魔法少女リリカルなのはの評価

総合評価: 5.005.00; (2件)

映像: 4.754.75

ストーリー: 5.005.00

キャラクター: 5.005.00

声優: 5.005.00

音楽: 5.005.00

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魔法少女リリカルなのはの感想

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いろいろな要素が新しいタイプの作品

もともとエロゲーの脇役キャラが主人公に以前からのなのはファンであれば常識であろうが、最近本作のシリーズを見始めた人に、主人公の高町なのははもともと「とらいあんぐるハート３」というエロゲー（正確には１８禁恋愛シミュレーションゲーム）の脇役だったと言うと驚くかもしれない。スピンオフ自体それほど盛んに行われていたわけではない時代にエロゲーのそれも脇役キャラのスピンオフというのは非常に珍しいと言えよう。スピンオフが完全独立当時のスピンオフの代表格というと「魔法少女プリティサミー」であろうか。「天地無用！」の脇役から主人公になり、ゲーム、アニメなど様々な展開を見せたシリーズとして有名である。シリーズは長い間続き、「天地無用！」からは完全に独立した世界を作り上げるに至った。また、「砂沙美☆魔法少女クラブ」としてさらなるスピンオフにも発展した。本作「なのは」シリーズも同様の展開を見せている。アニメも...この感想を読む

5.05.0

あずき色時代
2016/06/30

123view
2199文字

PICKUP

なのは完結

この巻で一番見て欲しいのは映像特典です(笑)第１巻の発売記念で行われたイベント、リリカル☆パーティの映像がほんの一部ですが収められています。信じられますか？今や紅白歌手となった水樹奈々さんや声優界No.1アイドル、田村ゆかりさん、さらにはツンデレ産業の異名を持つ、釘宮理恵さんがいるにも関わらず、新木場スタジオコースト(2,000人規模)なんですよ！内容はお絵描き有り、シャッフルアフレコ有りの楽しいものです。特にオススメはシャッフルアフレコにてなのはとフェイトのキャストをチェンジしての会話→戦闘は神掛かっています。１期なのでフェイトが暗めなんで、ゆかりんの貴重な深いダークボイスが聞けます。これだけ見てたら逆でも良かったんじゃない？主題歌的にもwって感じがします。もちろん次第に奈々さん色、ゆかりん色が出てくるので正規のキャストがしっくり来ますけどね。

5.05.0

ein_zwei
2013/07/01

43view
378文字

魔法少女リリカルなのはの名言

困っている人がいて、助けてあげられる力があるなら、その時は迷っちゃいけないって、、、これ、家のお父さんの教え

高町なのは

ロストロギア（作品内での所謂オーパーツ）を回収するのが困難になって困っていたユーノ（協力者）に言った言葉

痛い？でも大事なものを盗られちゃった人の心は、もっともっと痛いんだよ。

高町なのは

友人達と仲良くなったきっかけはその友人たちの虐めへの介入したことだった。大切な物を盗られて悲しんでいるときに主人公が盗った者を殴ったときのセリフ

少しわかったことがある。友達が泣いてると、おんなじように自分も悲しいんだ

フェイト・テスタロッサ

別れを惜しんで泣いている主人公を見て言ったセリフ。地球の考え方が分からなかった彼女の言葉

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