スクライドの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

スクライド

4.504.50
映像
4.00
ストーリー
4.13
キャラクター
4.25
声優
4.88
音楽
4.88
感想数
4
観た人
5

スクライドの名言

スクライドの名言集です。現在4件が登録されています。

意地があんだよ、男の子にはな

君島邦彦

敵のアルター集団に追い込まれた時に、その場を切り抜けようと銃を向けた時に発した言葉。

謝罪など意味がない。罪は償うしかないのだ。

劉鳳

第10話にて、インナーの目の前で堂々と語った信念。

制御できない力はただの暴力

劉鳳

もう1人の主人公でありライバルでもある劉鳳が主人公カズマとの最初の戦闘で勝利したときに言った台詞

この人の進むべき道を私が照らす。 前に小石が落ちていたら私が払う。 私は私の全身全霊をかけた、この人の盾になる。 それが私がこの世に存在する意味。私のすべて

シェリス・アジャーニ

愛するひとを命と引き換えに救う時に告げた言葉

スクライドの感想

男のアニメ

男と男、意地と意地のぶつかり合い、熱い戦いのストーリーまず、スクライドの良いところは男臭い戦いをメインにしたストーリーにあるといえる。アウトローであるカズマ、エリートである劉鳳の対局な二人がダブルヒーローであるところは昨今のアニメにもよくありがちかと思われるがその二人の性格がぶっ飛んでいる。はっきり言って終盤には2人とも狂人の域に達するぐらいヒートアップする二人の対決がこのアニメの醍醐味ではないだろうか。基本その二人の関係を軸に戦闘ものでストーリーは進むのだが物語の主な要素であるアルター能力がその男くささを更に際立てるのである。何故ならアルターは個人の性格が如実に反映されるものだからである。そのため「強いアルター」=「本人の意思の強さ」となり、強いキャラクターほど強い矜持を持っていたりはたまたぶっ飛んだ性格になっていたりするのである。その設定故戦闘ではキャラ同士の意地と意地のぶつかり合...この感想を読む

4.54.5
  • さらさらさらさら
  • 370view
  • 2226文字
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