意地があんだよ、男の子にはな
君島邦彦
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スクライドの名言集です。現在4件が登録されています。
君島邦彦
敵のアルター集団に追い込まれた時に、その場を切り抜けようと銃を向けた時に発した言葉。
劉鳳
第10話にて、インナーの目の前で堂々と語った信念。
劉鳳
もう1人の主人公でありライバルでもある劉鳳が主人公カズマとの最初の戦闘で勝利したときに言った台詞
シェリス・アジャーニ
愛するひとを命と引き換えに救う時に告げた言葉
男と男、意地と意地のぶつかり合い、熱い戦いのストーリーまず、スクライドの良いところは男臭い戦いをメインにしたストーリーにあるといえる。アウトローであるカズマ、エリートである劉鳳の対局な二人がダブルヒーローであるところは昨今のアニメにもよくありがちかと思われるがその二人の性格がぶっ飛んでいる。はっきり言って終盤には2人とも狂人の域に達するぐらいヒートアップする二人の対決がこのアニメの醍醐味ではないだろうか。基本その二人の関係を軸に戦闘ものでストーリーは進むのだが物語の主な要素であるアルター能力がその男くささを更に際立てるのである。何故ならアルターは個人の性格が如実に反映されるものだからである。そのため「強いアルター」=「本人の意思の強さ」となり、強いキャラクターほど強い矜持を持っていたりはたまたぶっ飛んだ性格になっていたりするのである。その設定故戦闘ではキャラ同士の意地と意地のぶつかり合...この感想を読む