ナースエンジェルりりかSOSのあらすじ/作品解説

ナースエンジェルりりかSOSのあらすじ・作品解説

「ナースエンジェルりりかSOS」は1995年1月号から1996年6月号まで、「りぼん」に連載されていた秋元康原作、池野恋作画の漫画である。また、それを原作としたアニメがテレビ東京系列で放送されていた。内容は私立白鳩学園に通う小学四年生のごく普通の女の子、森谷りりかが、自身の10歳の誕生日に学園に転校してきたクィーン=アースの戦士、カノンから依頼され、ナースエンジェルとして地球侵略をたくらむダークジョーカーと闘いながら地球を救う「命の花」を探していく、というものである。アニメと並行して、1995年12月15日から1996年1月7日に、銀座博品館劇場において2幕のミュージカル版を公演した。その際、ミュージカルの千秋楽がアニメ版最終和より前ということもあり、結末が異なったものとなっている。また、アニメ関連商品としてはCD(シングル・アルバム)の他、LD,DVD、パソコンソフト、ノベライズ全3巻などがある。

ナースエンジェルりりかSOSの評価

総合評価: 5.005.00; (1件)

映像: 5.005.00

ストーリー: 5.005.00

キャラクター: 5.005.00

声優: 5.005.00

音楽: 5.005.00

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ナースエンジェルりりかSOSの感想

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今でも画像見ただけでテンションちょっと上がる。

作画がすっごい好みなアニメでした。原作も。自分が何の変哲もない真っ直ぐな髪だったせいか、りりかの髪型が思いっきり憧れだった記憶が。こう、くるんとしていて可愛かったんです。魔法少女系アニメって中学生が多いなあと思っていたのですが、りりかは小4ですか…！そんな若くして地球を守る（というか救う）使命を持たされたりりかに合掌。使う魔法ステッキ的なものが「バトン」の名称だったりして、そんなポイントにも女子心、くすぐられます。確かかなりヒットした気がしたのが、オープニングテーマ曲。翆玲の「恋をするたびに傷つきやすく…」、オープニングとしてすごく合っていました。今聞いてもテンション上がる！敵との戦いはもちろん、素敵な先輩と隣の家の幼馴染とのいい感じの恋も交えていて、そのバランスがまたちょうど良かったと思います。幼馴染なんて、りりかの部屋の窓と窓が向かいで喋れてしまいますし！いろいろと素敵要素満載のアニ...この感想を読む

5.05.0