超時空要塞マクロスの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

超時空要塞マクロス

5.005.00
映像
5.00
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
声優
5.00
音楽
5.00
感想数
1
観た人
7

超時空要塞マクロスの名言

超時空要塞マクロスの名言集です。現在5件が登録されています。

そんなの関係ないじゃない。どうして世の中にいるのが私達2人きりじゃないの…あなたと私以外、みんな死んじゃえばいいのに…

リン・ミンメイ

ゼントラーディ軍が攻めてくる時に一条がリンに歌わせようとしている場面。 どうせ死ぬなら2人一緒に最期を迎えたいという話から、この台詞に繋がる。

そう言う命令、今まで守った事なかったですね。

一条輝

第27話 「愛は流れる」より、 地球に降りた一条輝が早瀬美沙の救助に向かおうとする場面。早瀬美沙に「やめて、あなたも危険だわ」と言われて一条輝が返した台詞。

いつ死んじまうかも分からないけど...こんな僕で良ければ。

一条輝

劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」より、 一条輝が早瀬未沙に自分の気持ちを打ち明けた後、早瀬未沙に「本気なの?」と訊かれて返した台詞。

どうしたんだろう、可笑しいね、輝...涙が止まりませんよ...。

早瀬未沙

劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」より、 ラスト一条輝がリン・ミンメイでは無く自分を選んでくれた事に泣き始め、早瀬未沙が言った台詞。

いつかきっと、戻れると思うんです。いつだって希望はあります。

リン・ミンメイ

マクロス艦内に地球外退去命令の報告が流れた。地球がマクロス市民を見捨てたこの瞬間、リン・ミンメイが優しく市民に語りかける。穏やかな語り口調に、市民の動揺は収まっていった。

超時空要塞マクロスの感想

アイドルと恋愛対象

色んな国籍の登場人物「超時空要塞マクロス」というアニメ作品で印象的なのは、多くの人種が描かれていることです。主人公の輝、ヒロインの未沙は名前から判断するに日本人です。そして、もう一人のヒロインであるミンメイは、名前から判断するに中国人なのだとう、と受け取ることができます。また、スカル小隊のリーダーだったフォッカーや、女性士官だったグローディアは、名前や外見の特徴から、アメリカ人なのだろうと想像できます。多種多様な国籍・人種を登場させているアニメ作品は、類を見ないものなのではないでしょうか。さらには、主人公たちが敵対する対象は宇宙人であり、地球の枠すらも超越しています。それぞれのキャラクター設定においても、敢えて多種多様にしていることが伺える事実だと思います。そして、差別や争いのない世界を描きたかった意図が感じられないでしょうか。羨ましすぎる主人公「超時空要塞マクロス」主人公である輝の置...この感想を読む

5.05.0
  • つくもつくも
  • 159view
  • 2047文字
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