テストの点が5点10点上がっても 親子の仲が悪なったら何にもならんやんけん
竹本チエ
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じゃりン子チエの名言集です。現在6件が登録されています。
竹本チエ
主人公がテストの点数で叱責されたときに言ったセリフ
竹本チエ
家出してしまったお母さんに会い お母さんと別れた後の一言
竹本菊
父親が賭博場で賭博をしている所に警察が乗り込むことを知り 祖母の菊と助けに向かう前の腹ごしらえに寄ったラーメン屋で、酷く落ち込むチエに菊が言った一言。 チエに放たれた言葉だったが同時に人生に悩んで死を考えていたラーメン屋の大将も勇気づけた言葉です
竹本チエ
出ていってしまったお母さんとこっそりあったときに、チエが言った言葉
竹本テツ
「テツは先のことを全く考えてない。それでもいいんか!」と怒られたときに返した言葉
竹本チエ
豪快な父や周りの大人達に振り回されながらも、毎日開店の準備をする場面。
昔の作品ですが、子どもの頃に見た印象と大人になってからでは作品から見えるものが違いました。子どもの頃は、小学生なのに友達と楽しく遊んだり、宿題をするのではなく焼き鳥(ホルモン)を毎日焼きながら店を一人で賄って家を守っているチエちゃんの大人顔負け(将来のためにへそくりもしている)な姿やテツ(父親)のギャンブルや博打でお金を使い、働かない姿に尚更しっかりして下駄を振り回して追い回す姿に尊敬と純粋な面白さ(飼い猫が喋る)が気に入り毎週欠かさず見ていました。大人になり、もう一度見たくなりDVDボックスを購入して見直すと、主人公であるチエちゃん以上に周囲の大人たちの優しい見守りがあってこそ、ぐれたり、やけくそになることなく「うちは日本一不幸な少女や」とは言っていますが、真っ直ぐに生きていけるのだと思いました。別居中の母親やテツ、祖父母は、もちろんの事、お好み焼きのおっちゃん、テツの小学校時代の恩師、...この感想を読む