ロザリー・ラ・モリエールのプロフィール
本名 | ロザリー・ラ・モリエール |
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よみがな | ろざりー・ら・もりえーる |
ニックネーム | ロザリー |
年齢(作品時) | 12 |
性別 | 女性 |
国籍 | フランス |
住まい | パリの下町→ベルサイユ(ジャルジェ家に居候) |
性格 | 献身的、心優しい、やや泣き虫だが成長して芯が強くなる |
特徴 | ブロンドの髪に青い瞳の愛らしい容姿 |
価値観 | 貧しいが自分より弱いもの貧しいものに手を差し伸べる。 |
物語上での目的 | 貴族の馬車にひき殺された母の仇をとるため、ベルサイユを目指す |
ベルサイユのばらの他の登場キャラクター
ベルサイユのばらの感想
アニメ化で美しくなったけどもう少しひねりが欲しいベルばら
フランス革命を舞台に、4人の男女の恋愛模様を描いた漫画を、アニメ化され、原作の画質よりよくなった。「聖闘士聖矢」に代表される荒木伸吾&姫野美智のゴールデンコンビのオスカル達は、まさしく宝塚歌劇そのものの画風である。このアニメについては、原作のあらすじから大幅に外れないように脚本が組み立てられているものの、アニメという限られた話数で、原作の世界を壊さないようにしなければいけないというのは、難しかったと思われる。特に、最終話は、あっけない終わり方であった。衛兵隊で一番扱いづらく、最後にはオスカルのよき理解者となったアランの扱いは、気の毒であり、不必要な演出であったのではと感じる。原作の漫画では、池田理代子氏のこだわりで「ナポレオン」にアランは登場している。それならば、話数の問題があったとしても、マリー・アントワネットとフェルゼンの最期の別れは、必ず丁寧に入れておく必要性はあったと思う。実在...この感想を読む