マリー・アントワネットのプロフィール
本名 | マリー・アントワネット |
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生年月日 | 1755年11月2日 |
年齢(作品時) | 14歳から38歳 |
性別 | 女性 |
国籍 | オーストリア→フランス |
住まい | ヴェルサイユ宮殿(革命まで) |
所属 | フランス王妃 |
性格 | 無邪気で天真爛漫 |
特徴 | 美しく誇り高く、人を惹き付ける天性の魅力を持つ |
趣味 | オペラ鑑賞、舞踏会、プチ・トリアノンでの農村生活 |
好きな食べ物 | ショコラ |
ベルサイユのばらの他の登場キャラクター
ベルサイユのばらの感想
アニメ化で美しくなったけどもう少しひねりが欲しいベルばら
フランス革命を舞台に、4人の男女の恋愛模様を描いた漫画を、アニメ化され、原作の画質よりよくなった。「聖闘士聖矢」に代表される荒木伸吾&姫野美智のゴールデンコンビのオスカル達は、まさしく宝塚歌劇そのものの画風である。このアニメについては、原作のあらすじから大幅に外れないように脚本が組み立てられているものの、アニメという限られた話数で、原作の世界を壊さないようにしなければいけないというのは、難しかったと思われる。特に、最終話は、あっけない終わり方であった。衛兵隊で一番扱いづらく、最後にはオスカルのよき理解者となったアランの扱いは、気の毒であり、不必要な演出であったのではと感じる。原作の漫画では、池田理代子氏のこだわりで「ナポレオン」にアランは登場している。それならば、話数の問題があったとしても、マリー・アントワネットとフェルゼンの最期の別れは、必ず丁寧に入れておく必要性はあったと思う。実在...この感想を読む