カーロス・リベラのプロフィール
本名 | カーロス・リベラ |
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よみがな | かーろす・りべら |
ニックネーム | 無冠の帝王、ベネズエラの戦慄、餓えた黒豹、小さな巨人 |
性別 | 男性 |
国籍 | ベネズエラ |
所属 | 白木ジム |
性格 | 陽気な性格の伊達男。 |
特徴 | 世界ランクは6位に留まっているが、それはカーロスの実力を恐れた上位ランカーらが対戦を避けているためだと囁かれるほどの実力者。体は小さいが、ジョーの様にすばしっこく、非常にリズムカルで、ラテン系のミュージシャンのような一面を持っていた。 |
癖 | 女好きでもある。試合場でもかわいい女の子を見るとすぐハントする。 |
物語上での目的 | 葉子が丈のイップスを治させるため。 |
トラウマ | 貧民街に生まれ育った黒人 |
あしたのジョー2の他の登場キャラクター
あしたのジョー2の感想
原作に一つのテーマを加味し、更なる高みに持ち上げたアニメ版!
昭和の価値観で作られたヒーロー!あしたのジョーは昭和を代表するヒーロー作品である。敢えて昭和というのは、もはや完全に平成の価値観では生み出されない作品だからだ。 ご存知の通り、ジョーが真っ白な灰になって燃え尽きたところで本作は終了する。彼が死んだのかどうかはここでは語るまい。 ※原作マンガの作画を担当したちばてつや氏は彼が死んでいない、と言っている。それについては以下を参照願いたい。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC 本題に戻ろう。平成には絶対に生み出されない、というのは何故か。それは価値観の違いがあまりにも大きいためだ。 現代社会は経済至上主義に支配されており、凄い人=身体ではなく頭を使ってたくさん稼ぐ人だと言っても過言ではないだろう。もう少しソフトに言えば、スマートに仕事をして、可能な限り利益を得て、実生活も充実させている人...この感想を読む