矢吹丈のプロフィール
本名 | 矢吹丈 |
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よみがな | やぶきじょう |
ニックネーム | ジョー |
性別 | 男 |
国籍 | 日本 |
所属 | 丹下ジム |
性格 | 粗野でケンカっ早い性格だが、時折お調子者の一面ものぞかせる |
得意技 | クロスカウンターと、ノーガード(両手ぶらり)戦法 |
声優 | あおい輝彦 |
階級 | バンタム級 |
トレードマーク | 擦り切れたベージュのコートと、赤い(オレンジっぽい)ハンチング帽 |
最終キャリア | ボクシングキャリアは東洋太平洋チャンピオン(2度防衛)、WBC世界ランキング4位 |
あしたのジョー2の他の登場キャラクター
あしたのジョー2の感想
原作に一つのテーマを加味し、更なる高みに持ち上げたアニメ版!
昭和の価値観で作られたヒーロー!あしたのジョーは昭和を代表するヒーロー作品である。敢えて昭和というのは、もはや完全に平成の価値観では生み出されない作品だからだ。 ご存知の通り、ジョーが真っ白な灰になって燃え尽きたところで本作は終了する。彼が死んだのかどうかはここでは語るまい。 ※原作マンガの作画を担当したちばてつや氏は彼が死んでいない、と言っている。それについては以下を参照願いたい。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC 本題に戻ろう。平成には絶対に生み出されない、というのは何故か。それは価値観の違いがあまりにも大きいためだ。 現代社会は経済至上主義に支配されており、凄い人=身体ではなく頭を使ってたくさん稼ぐ人だと言っても過言ではないだろう。もう少しソフトに言えば、スマートに仕事をして、可能な限り利益を得て、実生活も充実させている人...この感想を読む