ブライト・ノアのプロフィール
本名 | ブライト・ノア |
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よみがな | ぶらいと・のあ |
生年月日 | 宇宙世紀0060年 |
年齢(作品時) | 19歳 |
性別 | 男 |
所属 | 地球連邦軍 |
性格 | 不器用 |
特徴 | 配属先のホワイトベースで艦長代理に抜擢され、反抗的なアムロ、カイら民間人の少年兵たちや立場を弁えない避難民たち、艦の置かれた極限状況に悩み苛立ちながらも軍人として成長を遂げていく。右腕となって支えてきたリュウ・ホセイの戦死に緊張の糸が切れ病床に倒れるも、優秀な指揮官として独り立ちする転機となる。 |
物語上での目的 | サイド7において、搭乗していたホワイトベースがシャア・アズナブル率いるジオン軍の急襲を受け、地球連邦軍士官候補生であった彼は、サイド7を脱出した民間人を成り行きでまとめさせられ、初代艦長・パオロ・カシアスが負傷すると二代目艦長に抜擢される。 |
出身 | 地球 |
階級 | 士官候補生 |
担当声優 | 鈴置洋孝 |
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機動戦士ガンダムの感想
やっぱり1stのシャアはかっこいい!今こそ彼の魅力を語ろう
結局シャア・アズナブルって何モノ?記念すべきガンダム第一作として何十年も語りつくされてきた作品なので新解釈などなかなか無い。そう思いつつ見返してみるとやはり1stのシャアはかっこいいな、と実感しながらもシャアの心情などで語られていない部分ってまだありそうだな、と思える。そこで、本レビューではシャア・アズナブルの魅力と彼の思想の変遷について考えてみたい。彼は本作以降、Zガンダム、逆襲のシャアの2作に直接登場する。(ガンダムZZでは直接登場は無いが端々(はしばし)に気配や影響を感じるし、ユニコーンではアムロ、ララアとともに肉体を持たない精神体(?)として登場する)Zでは富野由悠季監督が「悩めるシャアを書きたかった」と語っている通り、かっこよく活躍するシーンは少ない。ひたすら迷い、雑魚に苦戦し、強敵に蹂躙されるシーンばかりと言ってもいいだろう。逆シャアでは活躍はするものの1stのような戦術家・...この感想を読む