ララァ・スンのプロフィール
| 本名 | ララァ・スン |
|---|---|
| 生年月日 | U.C.0062年 |
| 性別 | 女 |
| 所属 | ジオン軍 |
| 特徴 | 宇宙世紀0079年の一年戦争中に、シャア・アズナブルによって見出され、フラナガン機関で育てられたニュータイプの少女。インド系で肌は浅黒い。額にはヒンドゥー教の女性がしているビンディが見られる。出撃時以外は裾の広がった黄色のワンピースドレスを着用。そのため、キシリアに見咎められたこともある。なお、劇場版ではキシリア謁見時は軍服を着用している。 |
| 物語上での目的 | 荒んだ環境から自分を救い出してくれた(自分の価値を認めてくれた)シャアに対して恋愛感情を抱いており、アムロが評するように本来「戦いをする人ではない」彼女が戦場に臨んだのも、シャアの期待に応えるためであった。 |
| 二つ名 | ソロモンの亡霊 |
| 階級 | 少尉 |
| 声 | 潘恵子 |
| 搭乗機 | モビルアーマー「エルメス」 |
| 最期 | ガンダムとの戦いで、ニュータイプとして目覚めていたアムロ・レイと意識を共鳴させるも、戦闘で劣勢に追い込まれたシャアを庇い、ガンダムのビームサーベルにより乗機を貫かれ戦死する。 |
機動戦士ガンダムの他の登場キャラクター
機動戦士ガンダムの感想
やっぱり1stのシャアはかっこいい!今こそ彼の魅力を語ろう
結局シャア・アズナブルって何モノ?記念すべきガンダム第一作として何十年も語りつくされてきた作品なので新解釈などなかなか無い。そう思いつつ見返してみるとやはり1stのシャアはかっこいいな、と実感しながらもシャアの心情などで語られていない部分ってまだありそうだな、と思える。そこで、本レビューではシャア・アズナブルの魅力と彼の思想の変遷について考えてみたい。彼は本作以降、Zガンダム、逆襲のシャアの2作に直接登場する。(ガンダムZZでは直接登場は無いが端々(はしばし)に気配や影響を感じるし、ユニコーンではアムロ、ララアとともに肉体を持たない精神体(?)として登場する)Zでは富野由悠季監督が「悩めるシャアを書きたかった」と語っている通り、かっこよく活躍するシーンは少ない。ひたすら迷い、雑魚に苦戦し、強敵に蹂躙されるシーンばかりと言ってもいいだろう。逆シャアでは活躍はするものの1stのような戦術家・...この感想を読む

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