小森霧のプロフィール
本名 | 小森霧 |
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よみがな | こもり きり |
性別 | 女 |
住まい | 宿直室 |
所属 | 2のへ組 |
特徴 | 引きこもりの不登校児。家庭訪問に来た望と風浦によって不登校は解消されたが、結局学校の理科室や宿直室に引きこもる「不下校少女」になった。風浦によると「全座連(全日本座敷童連盟)」なる団体に加盟する座敷童子で、小森が学校に引きこもるおかげで学校の繁栄が保たれているという |
特技 | 家事 |
物語上での目的 | 住居を焼かれて宿直室で暮らす望とその甥・交に対して、半ば共同生活状態で家事全般をサポートしており、交とは姉弟のように仲良くしている。 |
声 | 谷井あすか |
愛用 | 常に毛布(冬は布団)を羽織り、ジャージを愛用している。 |
出席番号 | 23番 |
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さよなら絶望先生の感想
キャラクター紹介といった位置付けなのか!?
飛躍した展開!?色々と斬新な部分が多いアニメ作品で、率直な感想、とても驚きました。とくに驚かされるのが、展開が飛躍する部分です。おかしい方向に思いっきり舵を切る展開が、この作品の醍醐味といえるのだと思います。「極論」という言葉がありますが、意図的に、明らかにおかしい方向で「極論」しているので面白いのでしょう。特に、主人公が事あることに絶望して、自殺願望を持っているキャラクター性に驚かされましたが、これが「極論」であることの象徴的な部分なのだと思います。また、「極論」であることを象徴する項目として、ヒロイン風浦可符香の存在も挙げられるのではないでしょうか。主人公の対極として、風浦可符香の極端なプラス思考も一般的な感覚からはズレています。間違った肯定と間違った否定、それを行ったり来たりしている様子が話の本筋を支えている柱になっています。また、不登校や引きこもりという社会現象を面白おかしい笑...この感想を読む