小節あびる - さよなら絶望先生のキャラクター

理解が深まるアニメレビューサイト

アニメレビュー数 2,474件

さよなら絶望先生

4.804.80
映像
4.00
ストーリー
3.00
キャラクター
5.00
声優
5.00
音楽
5.00
感想数
2
観た人
4

小節あびるのプロフィール

本名小節あびる
よみがなこぶし あびる
性別
所属2のへ組
性格飄々とした性格
特徴常にどこかしら傷を負っていて、包帯・ギプスまみれの姿をしている。普段左目には眼帯を付けているが、これは幼い頃に怪我をして移植手術を受けた角膜の前の持ち主の残像を見ないためで(裸眼ではオッドアイ)、眼帯を外すと、前の角膜の持ち主を轢いた車のナンバーがフラッシュバックする。
価値観性的な羞恥心が薄いらしく、セクシーショットを担当することが多いが、平然とこなしている。
趣味動物の尻尾を触るのが好きという尻尾マニア
特技望の影武者が何らかの行動を起こしたことから、望に好意を寄せている。以後、望の体のどこかに巻き付く、望を襲う武器を奪う、恋敵を縛るなど包帯を用いた特技を持つようになった。
後藤邑子
出席番号22番

さよなら絶望先生の他の登場キャラクター

さよなら絶望先生の感想

キャラクター紹介といった位置付けなのか!?

飛躍した展開!?色々と斬新な部分が多いアニメ作品で、率直な感想、とても驚きました。とくに驚かされるのが、展開が飛躍する部分です。おかしい方向に思いっきり舵を切る展開が、この作品の醍醐味といえるのだと思います。「極論」という言葉がありますが、意図的に、明らかにおかしい方向で「極論」しているので面白いのでしょう。特に、主人公が事あることに絶望して、自殺願望を持っているキャラクター性に驚かされましたが、これが「極論」であることの象徴的な部分なのだと思います。また、「極論」であることを象徴する項目として、ヒロイン風浦可符香の存在も挙げられるのではないでしょうか。主人公の対極として、風浦可符香の極端なプラス思考も一般的な感覚からはズレています。間違った肯定と間違った否定、それを行ったり来たりしている様子が話の本筋を支えている柱になっています。また、不登校や引きこもりという社会現象を面白おかしい笑...この感想を読む

4.64.6
  • つくもつくも
  • 222view
  • 2169文字
PICKUP

さよなら絶望先生が好きな人におすすめのアニメ

ページの先頭へ