さよなら絶望先生の登場人物/登場キャラクター

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アニメレビュー数 2,474件

さよなら絶望先生

4.804.80
映像
4.00
ストーリー
3.00
キャラクター
5.00
声優
5.00
音楽
5.00
感想数
2
観た人
4

さよなら絶望先生の登場キャラクター

さよなら絶望先生の登場キャラクターのページです。現在10件が登録されています。

糸色望

よみがな:いとしき のぞむ ニックネーム:絶望先生 生年月日:11月4日 性別:男 所属:2のへ組担任 性格:全てをネガティブに考える性格 特徴:名前を横につなげて書くと「絶望(ぜつぼう)」となる。このことを指摘すると大変落ち込む(かと言って縦に書けば書いたで、「字画がサイアク」と落ち込むことに変わりはない...

関内・マリア・太郎

よみがな:せきうつ まりあ たろう 性別:女 所属:2のへ組 性格:陽気な性格 特徴:戦争で故郷を追われ、アジアのどこかの国からコンテナに乗って不法入国した生徒(風浦によると「アジアからの帰国子女」)。戸籍を関内太郎本人(元・関内太郎)から買って、へ組にやってきた。 価値観:靴とパンツを穿くと目が回るた...

大草麻菜実

よみがな:おおくさ まなみ 性別:女 所属:2のへ組 性格:優しい性格 特徴:現役高校生でありながら既婚者。各種アルバイトのコスチューム姿ではスタイルの良さが垣間見られる。 夫以外にも男性遍歴はあるが、お人よしが裏目に出て、自分が尽くしたい相手に惹かれやすいため、男運に恵まれない。母性的な性格から...

音無芽留

よみがな:おとなし める 性別:女 所属:2のへ組 性格:繊細な性格 特徴:極度の恥ずかしがり屋で、字が汚いため筆記もしないので、コミュニケーション手段を携帯電話のメールに頼り切っている。か弱そうな印象とは裏腹に、メールの内容は過激かつ超毒舌 価値観:携帯電話への依存が尋常でなく、携帯電話の使えない...

加賀愛

よみがな:かが あい 性別:女 所属:2のへ組 性格:自らに厳しい分、他者に優しく道徳的 特徴:極度の加害妄想の持ち主。「自分が登場すると人気が落ちる」という思いから登場も極力避けており、背景で登場する際はコマの端で慌てて顔を隠すようにしていることが多い。 価値観:何をするにも自分が他人に迷惑をかけ...

木津千里

よみがな:きつ ちり 性別:女 所属:2のへ組 性格:極めて几帳面で、何事も自らの考える「きっちり」にそぐわないと気が済まない完璧主義者 特徴:思想的には、全てがきっちり公平に分配される共産主義に傾倒しているかのような発言を繰り返す。寝相の悪さで保健室のベッドで望と添い寝してしまったことから、望に...

木村カエレ

よみがな:きむら カエレ 性別:女 所属:2のへ組 特徴:エリート集団「海外組」に所属していた帰国子女。言動はアメリカ合衆国を想起させるが、世界のどこに存在するのか分からない珍妙な風習を紹介し、また英語圏の外国人に英語が通じないなど、どの国からの帰国子女なのか不明 癖:何かあるとすぐに「訴えてやる...

小節あびる

よみがな:こぶし あびる 性別:女 所属:2のへ組 性格:飄々とした性格 特徴:常にどこかしら傷を負っていて、包帯・ギプスまみれの姿をしている。普段左目には眼帯を付けているが、これは幼い頃に怪我をして移植手術を受けた角膜の前の持ち主の残像を見ないためで(裸眼ではオッドアイ)、眼帯を外すと、前の角膜の...

小森霧

よみがな:こもり きり 性別:女 住まい:宿直室 所属:2のへ組 特徴:引きこもりの不登校児。家庭訪問に来た望と風浦によって不登校は解消されたが、結局学校の理科室や宿直室に引きこもる「不下校少女」になった。風浦によると「全座連(全日本座敷童連盟)」なる団体に加盟する座敷童子で、小森が学校に引きこもる...

常月まとい

よみがな:つねつき まとい 性別:女 所属:2のへ組 性格:一人の相手を一途に想うタイプ 特徴:多くの男性との交際遍歴を持つが、過剰な恋愛感情がストーキングへと発展し、その度に警察の厄介になってきた少女。しかし本人はただのディープラヴであると言い張り、ストーカーであるとの自覚はない。 価値観:付き合...

さよなら絶望先生の感想

キャラクター紹介といった位置付けなのか!?

飛躍した展開!?色々と斬新な部分が多いアニメ作品で、率直な感想、とても驚きました。とくに驚かされるのが、展開が飛躍する部分です。おかしい方向に思いっきり舵を切る展開が、この作品の醍醐味といえるのだと思います。「極論」という言葉がありますが、意図的に、明らかにおかしい方向で「極論」しているので面白いのでしょう。特に、主人公が事あることに絶望して、自殺願望を持っているキャラクター性に驚かされましたが、これが「極論」であることの象徴的な部分なのだと思います。また、「極論」であることを象徴する項目として、ヒロイン風浦可符香の存在も挙げられるのではないでしょうか。主人公の対極として、風浦可符香の極端なプラス思考も一般的な感覚からはズレています。間違った肯定と間違った否定、それを行ったり来たりしている様子が話の本筋を支えている柱になっています。また、不登校や引きこもりという社会現象を面白おかしい笑...この感想を読む

4.64.6
  • つくもつくも
  • 199view
  • 2169文字
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