木津千里のプロフィール
本名 | 木津千里 |
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よみがな | きつ ちり |
性別 | 女 |
所属 | 2のへ組 |
性格 | 極めて几帳面で、何事も自らの考える「きっちり」にそぐわないと気が済まない完璧主義者 |
特徴 | 思想的には、全てがきっちり公平に分配される共産主義に傾倒しているかのような発言を繰り返す。寝相の悪さで保健室のベッドで望と添い寝してしまったことから、望にきっちり責任を取って結婚するよう強く迫っている。しかし望は千里のことを「やっかいさん」として敬遠している。 |
価値観 | 事物と思考の一致を求めるコントロールフリーク的な欲求が強く、委員長を差し置いて学級を仕切り、周囲にもきっちりを強要する |
趣味 | カラオケ |
癖 | きっちりを追及するあまり、よく暴走して周囲に危害を加える。 |
声 | 井上麻里奈 |
出席番号 | 20番 |
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さよなら絶望先生の感想
キャラクター紹介といった位置付けなのか!?
飛躍した展開!?色々と斬新な部分が多いアニメ作品で、率直な感想、とても驚きました。とくに驚かされるのが、展開が飛躍する部分です。おかしい方向に思いっきり舵を切る展開が、この作品の醍醐味といえるのだと思います。「極論」という言葉がありますが、意図的に、明らかにおかしい方向で「極論」しているので面白いのでしょう。特に、主人公が事あることに絶望して、自殺願望を持っているキャラクター性に驚かされましたが、これが「極論」であることの象徴的な部分なのだと思います。また、「極論」であることを象徴する項目として、ヒロイン風浦可符香の存在も挙げられるのではないでしょうか。主人公の対極として、風浦可符香の極端なプラス思考も一般的な感覚からはズレています。間違った肯定と間違った否定、それを行ったり来たりしている様子が話の本筋を支えている柱になっています。また、不登校や引きこもりという社会現象を面白おかしい笑...この感想を読む