常月まといのプロフィール
本名 | 常月まとい |
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よみがな | つねつき まとい |
性別 | 女 |
所属 | 2のへ組 |
性格 | 一人の相手を一途に想うタイプ |
特徴 | 多くの男性との交際遍歴を持つが、過剰な恋愛感情がストーキングへと発展し、その度に警察の厄介になってきた少女。しかし本人はただのディープラヴであると言い張り、ストーカーであるとの自覚はない。 |
価値観 | 付き合う男性に応じてキャラクターを変え、たとえフラれても付きまとうが、別の人を好きになると前の彼氏にはすっかり興味が失せてしまう。 |
物語上での目的 | 「先生でよければ、いつでも一緒に死んであげますよ」…と常月のストーキングを咎めるためにとった望の言動を告白と勘違いして以来、望をストーキングしており、望に合わせて着物に女袴の格好をしている。 |
ライバル | 小森霧 |
声 | 真田アサミ |
出席番号 | 25番 |
さよなら絶望先生の他の登場キャラクター
さよなら絶望先生の感想
キャラクター紹介といった位置付けなのか!?
飛躍した展開!?色々と斬新な部分が多いアニメ作品で、率直な感想、とても驚きました。とくに驚かされるのが、展開が飛躍する部分です。おかしい方向に思いっきり舵を切る展開が、この作品の醍醐味といえるのだと思います。「極論」という言葉がありますが、意図的に、明らかにおかしい方向で「極論」しているので面白いのでしょう。特に、主人公が事あることに絶望して、自殺願望を持っているキャラクター性に驚かされましたが、これが「極論」であることの象徴的な部分なのだと思います。また、「極論」であることを象徴する項目として、ヒロイン風浦可符香の存在も挙げられるのではないでしょうか。主人公の対極として、風浦可符香の極端なプラス思考も一般的な感覚からはズレています。間違った肯定と間違った否定、それを行ったり来たりしている様子が話の本筋を支えている柱になっています。また、不登校や引きこもりという社会現象を面白おかしい笑...この感想を読む