関内・マリア・太郎 - さよなら絶望先生のキャラクター

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アニメレビュー数 2,474件

さよなら絶望先生

4.804.80
映像
4.00
ストーリー
3.00
キャラクター
5.00
声優
5.00
音楽
5.00
感想数
2
観た人
4

関内・マリア・太郎のプロフィール

本名関内・マリア・太郎
よみがなせきうつ まりあ たろう
性別
所属2のへ組
性格陽気な性格
特徴戦争で故郷を追われ、アジアのどこかの国からコンテナに乗って不法入国した生徒(風浦によると「アジアからの帰国子女」)。戸籍を関内太郎本人(元・関内太郎)から買って、へ組にやってきた。
価値観靴とパンツを穿くと目が回るため、常にノーパンに裸足で過ごしている。
一人称マリア
沢城みゆき
視力両目とも5.0
出席番号11番

さよなら絶望先生の他の登場キャラクター

さよなら絶望先生の感想

キャラクター紹介といった位置付けなのか!?

飛躍した展開!?色々と斬新な部分が多いアニメ作品で、率直な感想、とても驚きました。とくに驚かされるのが、展開が飛躍する部分です。おかしい方向に思いっきり舵を切る展開が、この作品の醍醐味といえるのだと思います。「極論」という言葉がありますが、意図的に、明らかにおかしい方向で「極論」しているので面白いのでしょう。特に、主人公が事あることに絶望して、自殺願望を持っているキャラクター性に驚かされましたが、これが「極論」であることの象徴的な部分なのだと思います。また、「極論」であることを象徴する項目として、ヒロイン風浦可符香の存在も挙げられるのではないでしょうか。主人公の対極として、風浦可符香の極端なプラス思考も一般的な感覚からはズレています。間違った肯定と間違った否定、それを行ったり来たりしている様子が話の本筋を支えている柱になっています。また、不登校や引きこもりという社会現象を面白おかしい笑...この感想を読む

4.64.6
  • つくもつくも
  • 200view
  • 2169文字
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