アナと雪について
アナという少女
アナは普通の人間です。でもアナは魔法で死にそうになります。それでもアナは助かります。アナは風角人間でかわいい子です。
魔法が使えるエルサ
エルサは魔法が使える少女です。いつも手袋をしていますが、バレると困るのでいつも手袋をして魔法のことを伏せています。アナと同じくらいの年齢で違うといえば魔法が使えます。
アナとエルサはどういう関係か
アナという普通の女の子はエルサという魔法を使える姉に、魔法をかけられて死にそうになります。ここで私がみたときはえっと思いました。最初にかけられたときは、アナとエルサがいつも仲良しで魔法をかけて遊んでいました。氷の魔法がふりかかってしまいました。
もう死にそうなので、最初は他のいきものの魔法で治しました。このときはほっとしました。でもまだ心配なことがいくつかあります。災難って怖いです。何年か過ぎて、またエルサがアナに魔法をかけてしまいました。困ったものです。
しかし、袋が外れて他の人たちや他のものやアナに魔法をかけてしまいました。本当に困りました。手袋を外されると力を制御できないのでものを凍りつけになったりとかどうしようかと思いました。でも、わざとではありません。やっぱり仲良しの二人ですから、なんらかの理由があると思いました。その理由が、力が膨大で制御できないのです。
だから、皆からおそれられてエルサはこの街から去っていってしまいました。一方アナは、やっぱり死にそうになるのですが、それを治す条件は自分が一番今好きな相手見つけるでした。でもアナはまだ誰が一番好きか分かりませんでした。好きな人って最初は誰か分からないものだと思いますし、なかなか見つけるというか分かっていくものだと思いました。
アナはそれでもエルサの行方をおってこの街から去ってしまいました。エルサは孤独になっていて、アナを避けていました。けれど、それは本当の気持ちではないのです。自分のことがすごく辛くて、自分がこんなんだから、アナにまで避けるようにしてしまう、だから距離を置こうとしているんです。
一方アナはエルサを助けたくてありません。大切な人ってこんなにも大事だということが分かってくるし、この作品をみるとじーんとします。エルサは国から危険人物扱いされていて捕らえられてしまったのです。でも、ゆくゆくはアナもエルサも助かるのです。まずエルサを助けます。
けれど、アナはもう氷ついてしまいました。もう遅いです。と思っている人も多いですが、奇跡が起こりました。実はアナの好きな人は男の人ではなくて、エルサというお友達として、エルサが好きだったのです。アナとエルサが悲しそうに抱いていたら、氷がとけて二人とも幸せになりました。
私たち人間は、魔法のことはよく知らないのですが、こんな危険な魔法が相手を困らせてしまうケースが多いのですが、一方いい面もあるんだなと思いました。それは魔法を使うことによって、自分を制御したり、相手の重みや思いやりを知ることです。自分がこうだからとか、誰が一番大切なのか、どんな思いでいるのかが必死に分かってとてもいい映画だと思いました。
ちょっと考えさせられる映画だなと思いました。のちのち男の人とは仲良くなったりもしますが、今のところ一番はアナとエルサです。親友だから、私も今まで親友作れなかったけれど、作ったときどんな気持ちだったかというとそれを照らし合わせるとよく分かる気がします。
辛いこともあるけど、分かち合うという点ではやっぱり誰もが同じこともありうると思いました。すごく親友とか好きな人とか大事にしなくちゃと思うし、自分が一番大切、相手が一番思っていると分かるし、この映画のことを思い出して、それを共感させられました。やっぱり自分が相手に何か困らせてしまうと考えたとき、親友関係が未熟であると距離を考えてしまいます。
でも一方は必死においかけてきます。それがうれしいという気持ちの反面、うれしいと悲しいが混じったような気持ちもあってとまどうときがあります。誰のことを一番大切かによって行動も違うし、学んだりします。最近私は在宅ワークばかりやっていて、考えがぼーっとしいるのですが、そういう時間も大切にしなきゃなと思うときもあります。
でも相手を思うことはもちろん大切だし、もともと私はあまり人間関係とか学んでこなかったから人間関係はあまり得意ではないけれど、ときにはとまどうけれど、一生懸命頑張っています。
でも相手がどんな気持ちでいるかということを考えると考えすぎてしまうけれど、ほどよく相手の気持ちにたつことも大切だと思いました。何を大切にするか、どんな時間を大切にするかとか、やっぱり思い出は捨てちゃいけないと思うし、自分は思い出を昔捨てようと思ったことあるけれど、それでも思い出ってこんなにも大事だなということが友達に知らされました。
アナと雪の女王の続編もあるのでまたよんでみたいなと思いました。また何かそこから学んで生きたいとも思ったりしました。
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