偽物語の大まかな内容とちょっとした後日談
偽物語
化物語の続きの物語
主に主人公である阿良々木暦の妹である 阿良々木火憐と阿良々木月火の物語
火憐と月火は名前にちなんだファイヤーシスターズという二人組で世の中の為に活動している。
ある日火憐のいる学校で噂が出回ったその噂があまりにも気味が悪いものと火憐は月日に内緒で一人でその謎に立ち向かった。だがそれは子供が首を突っ込んでいいものではなかった。敵の本拠地を探し出すのに成功した火憐は潜入するもそこには貝木泥舟という男がいた その男に力で勝てなかった火憐。それを知った阿良々木暦は戦場ヶ原ひたぎとともに貝木のもとへ向かい決着をつけた。
後日、阿良々木家にふたりの客 影縫余弦と斧乃木余接と出会う。家のベルを鳴らすと出てきた月火におもむろに攻撃をしたその攻撃で死んだと思った月火だがなんと生きていた。阿良々木暦が事情を聞くと月火は不死鳥 フェニックスだと言われ本物の妹ではないなどとも。阿良々木暦はそんな事関係ない月火ちゃんは僕の妹だといい妹をかばう。
暦は影縫余弦に決闘を挑み彼女の待つ塾の廃墟に忍とともに向かう。暦は自らが持つすべての力を最大限に発揮させてどうにか勝つことができ妹も守ることができた。
後日談で影縫余弦は怪異を引き寄せている暦に斧乃木余接をつけさせ守ってあげていた。なんとも優しい人だった。
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