最初の章から衝撃的 - そして生活はつづくの感想

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そして生活はつづく

5.005.00
文章力
4.67
ストーリー
5.00
キャラクター
4.67
設定
4.33
演出
4.17
感想数
4
読んだ人
7

最初の章から衝撃的

5.05.0
文章力
4.0
ストーリー
5.0
キャラクター
4.0
設定
3.0
演出
2.5

目次

携帯料金を忘れても、部屋があれ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。

ならば、そんな素晴らしくない日常をつまらない生活をおもしろがろう!

生活のつまらない中に面白さをみつけようという星野源のアイディア。

この本を読むきっかけは、彼自身のファンになったからです。読んでみると、まるで自分だ。似ていると共感できるのです。本当の話なの?えー!と思ったりしました。ですが本当の事でした。この世の日常生活がつまらない。何をやってもうまくいかないことが、沢山あります。私はこの、星野源さんに助けられました。彼は携帯料金の支払い書を「明日支払おう」と考え、彼は覚えておくため靴に入れたことをすっかり忘れてしまい、翌朝必死で散らかった部屋を探す。と言うシーンは、私と似ているのです。私もお恥ずかしながら、置いた場所をすぐ忘れてしまいます。実は私も片付けができない。と言うか、苦手でした。ですがこの本を読むと彼も同じで、片付けが苦手なようです。日常生活がつまらないのです。楽しくしようと彼は、ダンスをしながら掃除をしたりしているのです。他には、お母さんから「源は星の王子さまなの」と言うシーンがあって胸きゅんをしたり、お腹が昔から弱く今でもそれはついてくるという話、本当に些細なことで、口内炎について語ったり、視力が0.03でメガネがないと見えないらしいことや、亡くなったおじいちゃんについて(共感して涙か止まりませんでした)、

ばかはつづくでのセリフ「幼い頃にカップラーメンの作り方がいまいちわからず、水を入れた大盛りサイズのカップラーメンをカンカンに熱されたストーブの上に置いて温めようとして、大量の煙とダイオキシンを発生させ、飛び起きた親が慌ててカップラーメンを持ち上げるも熱で底が溶け剥がれ、ストーブの上に麺と大量の水をぶちまけてしまい、異常なほどたくさんの煙が出て最終的に父親に殴られたのも吾輩である」といったなんとも「えー(笑)」と言いたくなるエピソードがあったり、部屋探しはつづくの文章に「「ノーミュージック・ノーライフ」みたいな、「音楽があればいい」みたいな素敵な気分にはなかなかなれるものではなく、私の頭の中はいつも「ノーワーク・ノーマネー・ノーライフ」という言葉でいっぱいなのである」絶対そうじゃないだろうと思っていても、本人が書いているのだから本当何であろうと納得したり、箸を選ぶのに時間がかかったり、自分の癖?貧乏ゆすりについて語ったり、お母さんに遊ばれていたと勘違いしていたらしく、実はお母さんに遊んでもらっていた。ことであったり、お母さんの事を下の名前で読んだり、自身の本について日記の様に記されてあったり、見習い占い師に声をかけられたり、ひとりはづづくのページでは、仕事は仕事、無理に仲間を作ることはしなかった。なるほど…。そんな考えもあるんだなぁ―と思ったり、彼が洗面台がいつもビシャビシャになること、口から食べ物をこぼすことを彼は悩んでいました。仕事仲間に相談してみると貴方が子供だからと言われる。本人は納得。35歳なのに子供らしさが抜けないのがまた、魅力を感じます。ここまで日常生活を面白く書けるのはきっと、星野源しかいないと思います。もっと星野源が好きになりました。彼自身の日常生活はとにかく面白いです。そんなことまで書いちゃうの!いいのと思ってしまうほど、赤裸々にエピソードを語っている1冊。この本あれば星野源が丸わかり出来ること間違いなしです。

 

みじかに、星野源さんを感じます。なんと言いますか、オーラが他の俳優さんとはまた違うんです。オーラは俳優、ミュージシャンなんですが、うーん。手が届きそうで届かない?けどキラキラとしているけど爽やかな感じ?一般に溶け込んでいる…そんな感じです。

彼は顔も男前ですが、中身もなかなかのセンスがあります。文筆、俳優、音楽は彼にしかない才能です。私はそんな、星野源さんが憧れの存在になりつつあります。

もっともっと星野源が知りたい。

どんな人なのか?生い立ちはどんなだったのか? こんな事をしているのか!こんなことが日常生活あるのかとびっくりしました。とにかく星野源という人は不思議な人です。

知れば知るほど、星野源さんは面白くて魅力的な人物です。

※下ネタが少々つきものです。それも彼の一つの魅力なので、ご容赦の上ご了承ください。

1ページ、1ページ読む度、展開が面白いです。クスッと笑ってしまったり、泣いてしまったりしました。自分自身と重ね合わせて読むのもまた、面白いかもしれません。辛い時や悲しい時、寂しくなった時、生活が退屈している時は 

「そして生活はつづく」を読んでみてください。新しい世界が広がりますよ。

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