ドラゴン桜を観て
この作品は今では実力派俳優、女優として活躍している方々が名を連ねている。阿部寛をはじめ、山下智久、小池徹平、長澤まさみ、新垣結衣などそうそうたるメンバーの若い頃の演技が見れてそこも注目ポイントの1つだと思う。馬鹿な生徒たちが東大に合格するまでの物語で、その中での葛藤だったり人間関係が描かれていて面白かった。最初この作品を観たきっかけは出演者が豪華だったからという理由だったが回を重ねるごとに内容のほうが気になってきている自分がいた。僕は原作も読んだことがあるのだが、原作とドラマでは大きく内容が異なっていてそれも逆に新鮮でよかったのではないかと思う。誰が東大に合格するのか。それが、最大の注目ポイントだったが合格したのは3人のみだった。でも山下智久演じる矢島は東大に合格したが、入学はせずに弁護士を目指すことになったのはほんとにびっくりしたし男らしさに感動した。不合格だった2人もまた1年勉強して来年受験することになりそのあきらめない気持ちや努力することの大切さなどもこのドラマを通して教えてもらった気がする。このドラマで山下智久と新垣結衣を観てこの2人がさらに好きになったし若い頃の2人もやっぱりオーラがあるなーと思った。
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