バクマン。
小畑健さんの作画がなんといっても素晴らしい。
ヒロインの亜豆はもちろん見吉、岩瀬、青木さんなども可愛い。
男のキャラはサイコー、シュージンは中の上くらいの顔立ちをしてるし、ライバルの新妻エイジやマンガ家仲間の平丸さん、福田さんなどは特徴的なキャラになっているが顔じゃなく性格で個性が出ていていい!
個人的に一番かっこいいと思う七峰透は逆に過ちを犯す方向になってしまうのも、面白い。
ストーリーの節々で出てくるものが実際にあるものだったり、編集部の中のことを細かく描いたり、アンケートの細かい分析などの裏側の事情も描かれていることが、リアルに感じることが出来るマンガになっている大きな要因だと思う。
同じ名前のキャラは作品では編集部の服部だけのようになってますが実は、サイコーシュージンのアシスタントをすることになる折原くんと同じ名字の折原というタンクトップを連載したことのあるマンガ家が連載ネームを提出するというようなシーンもあります。顔は出ないけど作品名と名前が出るキャラの妄想をしたりするのも面白いです。
全く内容について描かれてない作品なのにバクマンのなかで好きな作品のアンケートに入ってる作品などもあるので妄想も捗ります!
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