人生観が変わります!
僕がベンジャミンバトンみてからの見解をお伝えします!
まず僕がこの作品を通して面白いなと感じたことは、
まず主人公が自分の境遇を嘆くシーンが全く入っていない
ということですね、最初からこれが自分なんだという風に
自分を受け入れた状態から始まり子供になってしんでいくま
で終始前向きに自分の境遇をうけいれていたところですね!
「爺さんになって風俗にいったことないのか?」「不自由じゃ
ないのか」などときかれても常に前向きに答えていたとこでも
その姿勢がよくわかります!そして最後に娘に送った手紙に
「いろんな人と会っていろんな人の価値観に触れてほしい」
「壁に出会ったら・・・大丈夫!自分で乗り越えれるよ」
っていっていたとこでもベンジャミンの生き様が伺えるな
と感じました!
また妻も含め周りの人たちもベンジャミンのことを受け入れ
ているというとこにも温かさのようなものを感じました!
僕の見解ではベンジャミンが前向きに自分を受け入れている
からこういう環境に巡り合えるんじゃないかなって思いました!
あと最後の回想シーンで妻であるデイジーのことさえも『踊る人』
といっていましたよね?
あれをみて僕は、人はそれぞれの『役割』を演じていて
劣っているとか優れているとか上下身分とかがあるわけではなく、
自分の与えられた『役割』全うするのが人生なんだというメッセ―
ジを感じました!
障害を持っている人障害をもった子供がいる人
自分は人より劣っていると思い込んでいる人などに
は勇気づけられる内容ではないかと思いました!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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