青梟眼
1巻読み切りの漫画で主な舞台は幕末です。 バトルアクションのヒューマンストーリーのような印象の漫画となっています。 私は絵が好みでインターネットで試し読みをしてみて面白かったので購入しました。 読んでみた感想としては物足りないところが正直ありました。 面白いのですが、最後があっさりしていてどきどきわくわくと期待だけして期待に応えてもらえなかったような感覚があります。 せっかく絵が見やすくてきれいで内容、設定なども面白いのだからもうちょっとじっくり見たかったですね! 青梟眼という暗闇の中でも物を見ることのできる主人公が幕末の世界に飛ばされ攘夷集団と一緒に世の中を変えるために戦います。 救いきれずにピンチの状況で現代に戻ってしまっていましたが、現代の世界で幕末で出会った人たちの子孫ととれるような人々が出てきたということはどうにか助かったのかな?とも思うのですがあの状況でどうやって助かったんだろうかと少し疑問が残ります。
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