宇宙小説のあらすじ/作品解説

第７回大江健三郎賞を受賞したり、筒井康隆が褒めていたりと、話題性のある、短編集らしいです。１３編収録...

ぼやけたイメージから核心に導く物語「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」の読み始めは、暗いイメージが強く、母親殺...

一言で言うと、とても不思議で静かでそして物語の最後で、話がきちんと収束していくととても感動するキレイ...

読み終わった感想は、中村航さんらしい本だったな、ということ。起承転結があるわけではなくてある一時期の...

上巻なのでまだまだ様子見なのだけれど、何かと暗いシーンが多くてちょっといやな感じだった。でもあえてと...