講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
ダンボ
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コンプレックスをいかす。
コンプレックスをいかしていきるというのはとても難しいけど大切なことだと思う。この絵本の主人公であるダンボという子どもの象は、耳が大きいこ...
どんどん橋、落ちた
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星...
「どんどん橋」という名前の橋が落ちたのか?「どんどん=いっぱい」ということで、多くの橋が落ちたのか?「どんどん」という表現が多くの意味を...
トッキュー!!
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レスキューや恋愛などが広く楽しめる漫画
最終巻まで一人も死なせることなくレスキューしてきたが、主人公自身がレスキューに失敗した時の描写というのもあったら良かった。(他の隊が救助...
EMERGING -エマージング-
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伝染病の脅威はいつでも近くにある
いよいよ現実味を帯びているからこそ怖いお話今までに漫画、映画、あらゆるジャンルでテーマに取り上げられてきた「感染による人間の衰退」。この...
十字架
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生きることが、十字架を背負うということ
重松清さんの作品はあまた読んでいます。この作品は、ある事件をきっかけに、いじめの問題が激しく議論された時に、読みました。親友だと思ってい...
赤毛のアン
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赤毛のアンを読んで私が考えたこと。
本当に救われたのはマリラとマシュー。私がこの本を読んで一番感じたのは、本当の意味で心や人生を救われたのは、孤児だったアンではなく長い間心...
彼岸島
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文句なしの怪作 『彼岸島』
よくわかんねぇけど読んじまうぜちくしょう!『彼岸島』って面白い? と聞かれて、「おお、面白いよ」と即答できる人はどれぐらいいるんだろうか...
負け犬の遠吠え
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負け犬なのか…。
負け犬?そう思って読み始めたところ、「独身・子なしの女性」は負け犬かというと現実はそうでもないように思います。案外、勝ち組なのかもしれな...
デューク
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号泣します。
小さい頃から飼っている大切な愛犬デュークが死んでしまって、悲しみでいっぱいの私が電車の中で見知らぬ男の子と出会い、1日を過ごすという短編...
今日のごちそう
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ほっこり心あたたまる物語たち
料理をテーマにした話がたくさんあり、お腹がすいてしまう小説です。一人で、二人で、家族で。それぞれの食卓にはストーリーがあります。特に、山...
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編
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ひぐらしの全ての謎解き編!
真犯人高野の人物像勘のいい人ならともかく皆殺しで犯人がわかったという人も少なくないはず。そんな高野は目立たないよう、またヒールとしての面...
銀の檻を溶かして
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あやかしのものたちの悲しみと居住まい
人間よりずっと長生きするが、成長速度が極端に遅い(詳しくは解説されていないが、少年にしか見えないが数百歳、といった感じ)妖怪が主人公の、...
放蕩記
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母親と娘の正しい関係とは
自伝として公表する勇気友達親子という言葉があるそうだ。文字通り、友達のような親子なのだろう。何でも相談したり、洋服やアクセサリーの貸し借...
学園王子
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いじめと向き合うのに大事なのは素直な心と知る
だんだんわかってくるうまさ沖津リセは地味だが文武両道で生きている女の子。彼女なりの目立ってはいけない理由があり,彼女はずっと人と関わるこ...
ジキル博士とハイド氏
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一度、きちんと読んでみたかった作品
原点に触れるジキルとハイドというフレーズは、二面性を表す記号のように浸透しているけれど、原作はどうだったろうか、という動機で本書を手に取...
孤虫症
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イヤミスの代名詞、真梨幸子の原点
イヤミスの女王、真梨幸子デビュー作本作は、言わずと知れたイヤミスの女王、真梨幸子のデビュー作にしてメフィスト賞受賞作。メフィスト賞は講談...
ちょびっツ
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ちょびっツを読んで…
「ちょびっツ」とは。女性読者層が多い作品を世に出してきたCLAMPが、初めて青年誌で連載した作品。ちょびっツの主な内容は、「人の形をした人で無...
風の又三郎
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未だに何だったのかわからない・・・
何回か読み直しましたが、やっぱりこのお話がよくわからず・・・。独特の世界観があり、文章自体は簡単で分かりやすいものの、そのまま読んでいる...
エデンの檻
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飛行機が墜落して。
高校生の修学旅行、何も取り柄も無いと呟いていた主人公の男の子ですが、飛行機の中で謎のぶったいに襲われる事態に。しばらくして目を覚ますとそ...
わたしが・棄てた・女
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良心のかけら
若いころに初めて読んだときから、胸に残る切ない思い。純真な娘さんが軽薄な男に遊ばれて捨てられる話です。2人の気持ちの違いとその重さの違い...