講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
ベイビーステップ
- 感想数
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現実的なテニスの世界観で、プロへの道を描いた漫画!
現実的なテニスを描いているからこその世界観・戦略・個性と魅力本作品以前にテニス漫画として人気を起こした「テニスの王子様」とは異なり、全く...
バトルスタディーズ
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まさに青春
高校球児に戻りたい...読み進んでいくうち、そんな気持ちにさせられました。自分の高校野球時代と重ねて懐かしかったり、過酷な日々に全力でぶつか...
賭博覇王伝 零
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ギャンブルするだけではない人間のリアルさが分かる
命を賭けたギャンブル王を決めるための選抜試験、そんな名目で始まったギャンブル対決。大金持ちである在全無量が巨大な夢王国、ドリームキングダ...
ゼロセン
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男らしい生き方について
昭和の戦争を経験した下士官が現代に蘇った。まず第一にこの設定がとてつもなく面白く、あらすじを想像しただけで興味を引く。戦争で散った若い男...
DEAR BOYS
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新ジャンル、汗臭さが無い爽やかなバスケ漫画
スラムダンクへの挑戦バスケの漫画というと絶対的王者の位置に「スラムダンク」がいます。「スラムダンク」は不良でバスケ初心者の桜木花道がその...
さよなら絶望先生
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一見、ハーレムものだけど、皮肉やシュールな笑いが漂ってる
例にもれず、勝手に改造から続く久米田漫画の世間を皮肉ったシュールな読み切りギャグ漫画。文字数が多めで読み応えはあります。細かく羅列された...
柳生忍法帖
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山田風太郎の才能 爆発
陰惨華麗な女たちの復讐劇 伝奇作家・山田風太郎。忍法というアクション性、要素要素にちりばめられた蠱惑的でエロティックなファクター、どのよ...
コスプレ☆アニマル
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- 2
本能で恋して周りの見えない女子大生の話
コスプレ姿を楽しむ19歳の南リカは制服エッチに夢みる若干イタイ女の子。というか、男の子の学ラン姿、タブリエ姿、つなぎ作業服姿、ジャージ姿…...
フィールドの花子さん
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どうせならてっぺんまで行ってくれりゃーいいのに
本当にがんばったのかがわからないつまるところ、デクは基礎がしっかりしていて応用の効かない、実にもったいない状態であった、ということだ。あ...
言い寄る
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本命にだけは言い寄れない、そんな女心。
書評が良さそうなので、初めて田辺聖子さんの本を読みました。結果、私には、そこまではまる理由が分からないというのが正直な気持ち。金持ちの男...
SAMURAI DEEPER KYO
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実在の人物が沢山
寂れた道中で京四郎は【 鬼目の狂】の指名手配の立て札を見ている。その京四郎を狂だと勘違いした、賞金小町のゆやが襲いかかる。そんな出逢いから...
魁!!クロマティ高校
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前田そっくりな…
毎回シュールな笑いを提供してくれるクロマティ高校ですが、今回も行方不明になったと思っていた竹ノ内がアメリカマフィアのボスになっていたり、...
どうぶつの国
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ギャグかと思いきやかなり壮大などうぶつのお話
序盤のおふざけが本当になんだったんだろうモノコがタロウザを拾って、タヌキたち一族のほんわかとしたお話が続くのかと思ったら…やっぱりさすが...
妖怪アパートの幽雅な日常
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読んだ後の満足感がすごい。
1にご飯、2にご飯!とにかくご飯何よりもまずコメントしたいのが、作中に出てくる『食べ物』について。作画がとにかく素晴らしい。カラーで見た...
純愛特攻隊長!
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全力でぶつかっていく爽快感ある恋
ラブコメらしく元気いっぱい千笑は高校1年生。ちょっと暴力的な女の子だけれど、それは曲がったことが大嫌いなだけ。女の子だもの、恋だってする...
スロウハイツの神様
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もっと登場人物と仲良くなりたかった
長すぎるプロローグ第一章の始まる前にプロローグがあります。短いプロローグです。そして第一章が始まります。ん?んんん?何だか読んでも読んで...
- 作家
- アーネスト・ヘミングウェイ、他
女のいない男たち
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久しぶりに出会う村上春樹の世界
前短編集「東京奇譚集」との違い私は中学の頃に読んだ「1973年のピンボール」で初めて村上春樹の作品に出会った。以来全ての小説は何度も読み...
叛鬼
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叛き続けるということ
かっこ悪いなんて言わせないこの物語、および史実に関わらず、主人公である長尾景春とは乱暴に言ってしまえばかっこ悪い男だ。主君とそりが合わず...
黒猫館の殺人
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映像化は難しい作品
綾辻行人の『館シリーズ』6作目。マンネリ化してきたかのように思えたところで出た傑作の一つだ。絶対、とはいわないまでも、この作品を映像化す...
迷路館の殺人
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最初と最後のちょっとした仕掛け
綾辻行人の『館シリーズ』3作目。この頃になると読み手の方もパターンを解ってきて、「館シリーズを楽しむための目」が養われてきているが、今回...