講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
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歌で海の世界を守る!マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ 深読みレビュー
なぜ、マーメイドプリンセス達の歌で敵を倒したり、敵の歌で苦しむのかぴちぴちピッチといえば、まず思い出すのは「歌」です。この作品を読んでい...
おひとり様物語
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優しくて、ほんのり甘くて、少し切ない物語たち
様々な事情を抱えた「おひとり様」たちの物語『おひとり様物語』は、谷川史子原作の短編オムニバス形式の漫画だ。テーマは恋愛であったり家族であ...
ゼロセン
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男らしい生き方について
昭和の戦争を経験した下士官が現代に蘇った。まず第一にこの設定がとてつもなく面白く、あらすじを想像しただけで興味を引く。戦争で散った若い男...
COPPELION
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連載継続すら危ぶまれた作品の興味深さ
時代が近すぎて他人ごとじゃない私がこの漫画の存在を知ったのはごく最近の事で、まず手に取って読み始めて、うわ、おもしろい!と思いました。し...
ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編
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ひぐらしのなく頃にの中で一番大好きな皆殺し編
名前の通り、皆殺し。ひぐらしのなく頃には、たくさんの人が死にます。しかし、どの編でも基本的には1人は生き残ります。その後の暮らしがどうのと...
BUSTER KEEL!
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なかなかイイ話系の冒険
少年漫画としてはセオリー通りまぁ王道だろう。魔法使いの人間と魔獣たち。それぞれの成すべき目標へ向かって、チームを組んで戦っていく。絵はよ...
さよなら絶望先生
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一見、ハーレムものだけど、皮肉やシュールな笑いが漂ってる
例にもれず、勝手に改造から続く久米田漫画の世間を皮肉ったシュールな読み切りギャグ漫画。文字数が多めで読み応えはあります。細かく羅列された...
Theかぼちゃワイン
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ノミの夫婦的なお話
古いマンガっておもしろいですよ。そして本作のヒロインの女の子がめちゃくちゃでかいです「THEかぼちゃワイン」ちょっとタイトルと中身のつな...
近キョリ恋愛
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大好きの気持ちが炸裂するツンデレ物語
タバコ一本でトリコ…うまい。このシーンは本当にうまい。確かにタバコ1本とその笑顔で完全なるトリコになった枢木ゆに。どっちかというと,最初の...
天才バカボン
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ギャグマンガの金字塔も時代の子
史上もっとも有名なギャグマンガこの形容に異論がある方はいらっしゃらないでしょう。ギャグマンガの帝王・赤塚不二夫の代表作であり、何回もTVア...
人形館の殺人
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ホラー要素満載
綾辻行人の『館シリーズ』4作目。もともと綾辻氏は『眼球綺譚』などの著作からも判る通り、ホラー小説の分野でも傑作を揃える大御所である。この...
はねバド!
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はねバドを考察してみようぜ
ストーリーを分析この物語が他のものと違うところは尋常じゃないくらいのスポーツへの愛だ。バドを通して何を得るのか、スポーツなんかやって意味...
- 作家
- アーネスト・ヘミングウェイ、他
女のいない男たち
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久しぶりに出会う村上春樹の世界
前短編集「東京奇譚集」との違い私は中学の頃に読んだ「1973年のピンボール」で初めて村上春樹の作品に出会った。以来全ての小説は何度も読み...
妖怪アパートの幽雅な日常
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読んだ後の満足感がすごい。
1にご飯、2にご飯!とにかくご飯何よりもまずコメントしたいのが、作中に出てくる『食べ物』について。作画がとにかく素晴らしい。カラーで見た...
迷路館の殺人
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最初と最後のちょっとした仕掛け
綾辻行人の『館シリーズ』3作目。この頃になると読み手の方もパターンを解ってきて、「館シリーズを楽しむための目」が養われてきているが、今回...
山賊ダイアリー
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食という日常と、狩猟という非日常
猟師のルールがよくわかる日本では、個人が猟をする際に数々のルールがある。例えば猟銃免許を持っているからといっていつでもどこでも何でも撃ち...
スロウハイツの神様
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もっと登場人物と仲良くなりたかった
長すぎるプロローグ第一章の始まる前にプロローグがあります。短いプロローグです。そして第一章が始まります。ん?んんん?何だか読んでも読んで...
言い寄る
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本命にだけは言い寄れない、そんな女心。
書評が良さそうなので、初めて田辺聖子さんの本を読みました。結果、私には、そこまではまる理由が分からないというのが正直な気持ち。金持ちの男...
暗黒館の殺人
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ミステリーとホラーの線引きの難しさ
綾辻行人の『館シリーズ』7作目。リアルタイムで追いかけていたファンにとっては「ようやく」「念願の」「満を持して」出た作品だ。作品の批評に...
黒猫館の殺人
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映像化は難しい作品
綾辻行人の『館シリーズ』6作目。マンネリ化してきたかのように思えたところで出た傑作の一つだ。絶対、とはいわないまでも、この作品を映像化す...