講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
フライ,ダディ,フライ
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暴力ではなく”力”
暴力がいかにして生まれるかこの作品に限らず金城一紀の作品を読んでいると、暴力とは何たるか、ということをしばしば考えさせられる。世の中から...
卒業
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タイトルに込められた思い
新参者で有名な加賀恭一郎シリーズの第一弾です。主人公である加賀恭一郎が、大学4年生の時の話しで、学生仲間である女子学生の死がきっかけに、...
COPPELION
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連載継続すら危ぶまれた作品の興味深さ
時代が近すぎて他人ごとじゃない私がこの漫画の存在を知ったのはごく最近の事で、まず手に取って読み始めて、うわ、おもしろい!と思いました。し...
ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編
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ひぐらしのなく頃にの中で一番大好きな皆殺し編
名前の通り、皆殺し。ひぐらしのなく頃には、たくさんの人が死にます。しかし、どの編でも基本的には1人は生き残ります。その後の暮らしがどうのと...
園芸少年
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だんだん熱い活動になる園芸部の話。
何気なく水をやったしおれかけた鉢花が、1日で元気な姿になったのを見て感動した主人公。その後、成り行きで園芸部に入って…というお話です。運...
屋根裏の散歩者
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あまりにも退屈な男が見つけた最後の趣味
散歩者の憂鬱多分それは一種の精神病ででもあったのでしょう。郷田三郎という男はどんな遊びも面白くないのでした。親からの仕送りで生活が出来て...
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
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歌で海の世界を守る!マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ 深読みレビュー
なぜ、マーメイドプリンセス達の歌で敵を倒したり、敵の歌で苦しむのかぴちぴちピッチといえば、まず思い出すのは「歌」です。この作品を読んでい...
おひとり様物語
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優しくて、ほんのり甘くて、少し切ない物語たち
様々な事情を抱えた「おひとり様」たちの物語『おひとり様物語』は、谷川史子原作の短編オムニバス形式の漫画だ。テーマは恋愛であったり家族であ...
ゼロセン
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男らしい生き方について
昭和の戦争を経験した下士官が現代に蘇った。まず第一にこの設定がとてつもなく面白く、あらすじを想像しただけで興味を引く。戦争で散った若い男...
ラブロマ
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真面目過ぎてもいいじゃない
汚い絵だと思ってすみませんだって表紙と中身の絵のギャップが激しすぎるんだよ。新装版のあの星空からこんな中学生日記的な画の漫画が出てくるな...
げんしけん 二代目
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斑目
「げんしじん」はアフタヌーンKCから発売されている木尾 士目先生のマンガです。今回も腐女子新メンバーたちを中心に書かれています。でもやっぱり...
CODE:BREAKER
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今までにないタイプ
桜の男前な性格がいい何といってもヒロインの桜の性格がなんていうか日本男児って感じがしていいですね。お家柄のせいもあるんでしょうけどね。ま...
はねバド!
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はねバドを考察してみようぜ
ストーリーを分析この物語が他のものと違うところは尋常じゃないくらいのスポーツへの愛だ。バドを通して何を得るのか、スポーツなんかやって意味...
魁!!クロマティ高校
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前田そっくりな…
毎回シュールな笑いを提供してくれるクロマティ高校ですが、今回も行方不明になったと思っていた竹ノ内がアメリカマフィアのボスになっていたり、...
アドルフに告ぐ
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エンタメじゃないと思うなら、今の私にもきっといいんだ。
大変率直な話。感情移入できない!私は37歳だ。マンガ読みの歴史からすると大変な若輩者であろう。しかし、今は幼少期からマンガを読む時代。私の...
言い寄る
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本命にだけは言い寄れない、そんな女心。
書評が良さそうなので、初めて田辺聖子さんの本を読みました。結果、私には、そこまではまる理由が分からないというのが正直な気持ち。金持ちの男...
暗黒館の殺人
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ミステリーとホラーの線引きの難しさ
綾辻行人の『館シリーズ』7作目。リアルタイムで追いかけていたファンにとっては「ようやく」「念願の」「満を持して」出た作品だ。作品の批評に...
人形館の殺人
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ホラー要素満載
綾辻行人の『館シリーズ』4作目。もともと綾辻氏は『眼球綺譚』などの著作からも判る通り、ホラー小説の分野でも傑作を揃える大御所である。この...
黒猫館の殺人
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映像化は難しい作品
綾辻行人の『館シリーズ』6作目。マンネリ化してきたかのように思えたところで出た傑作の一つだ。絶対、とはいわないまでも、この作品を映像化す...
叛鬼
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叛き続けるということ
かっこ悪いなんて言わせないこの物語、および史実に関わらず、主人公である長尾景春とは乱暴に言ってしまえばかっこ悪い男だ。主君とそりが合わず...