その他のおすすめ小説一覧
その他の人気小説から新作小説まで全13969作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
くまさんのおたすけえんぴつ
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淡々としてるけど、よく見ると躍動感がすごいし奥が深い
ふしぎな鉛筆を持って歩いている白いくまさんによる、横スクロール大冒険譚(?)。主な登場人物といえばあとは、ハンターの二人組。だけ。彼らが...
ロック母
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15年の書き方の変化をたどれる短編集
川端康成賞受賞作「ロック母」を含む、1992~2006年の間に書かれた7つの短編を収めた本です。25歳の時の芥川賞候補作「ゆうべの神様」...
大正天皇御製詩の基礎的研究
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研究は彼自身で担当したのでしょうか?
天皇の記述なのに内容がはっきりしていないというかしっかり天皇のl血筋ののことを書いたほうがいいのではと思いました。この本は興味深いです。今...
トニオ・クレエゲル
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芸術と俗世界の間で揺れ動く感情
主人公のトニオ・クレーゲルは自分の中の、芸術に惹かれる心と俗世間の中の一般人的な部分がせめぎ合うのを自覚しており、それが物語の主題となっ...
ぱんぷくりん
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お正月にぴったり!大人も楽しめる絵本
ぱんぷくりん? なんのこと?とおもって手にした宮部みゆきさんのかわいい絵本。まさにお正月にふさわしい絵本じゃないかと思います。「第一話 ...
こゝろ
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こころを読み直す
最近漱石の作品を読み直すことにしている。学生時代とは違う印象を受けてなかなか楽しいものだ。もう一度読んでみて気付いたことがある。この小説...
天に堕ちる
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まさに、「天に」堕ちて行く人たちの短編集
10篇の短編の連作集。9編が女性が主人公で、1編だけ男性が主人公です。主人公の名前が、それぞれの標題。著者の作品にしては、意外性のある、...
コンセント
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独特な世界観で描かれる生と死
友人から勧められて読んだ本です。田口 ランディの本は今まで読んだことがなかったので、最初、その独特な文章に慣れなく、なかなか読み進めること...
鉄のライオン
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80年代というものがわかる
1981年に大学進学のために上京してきた主人公。彼についての様々なエピソードが書かれた短編集。80年代の社会の動き・流行などが生き生きと...
ダンスがすんだ
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回文で綴られる物語
始めから終わりまですべて回文で綴られたお話。巧い。基本的には恋のお話なんだけど、それを軸に社会問題がいろいろと扱われている。どれもこれも...
母さんのコロッケ
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心に響く一冊。
脱サラをして塾をはじめた秀平が、たまたま立ち寄ったコンビニで買ったキャンディ。なめてみたら・・過去の世界へと。戦争というとてつもなく過酷...
さくらめーる
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メールでの質問と、その答の形式の本
この本は、2002年7月~2003年9月に、iモードサイト@さくらももこに掲載された読者からの質問と、著者からの返答をまとめたものだそう...
椿山課長の七日間
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おもしろい死後の世界
笑いたっぷり私が好きな浅田次郎先生の面白さが溢れていました。まず、死後の世界を描いていて死んだ人間が自分の戒名を見て感心したりするのは、...
クロイツェル・ソナタ 悪魔
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悪魔
独身時代に性欲処理のために自分の領地内で性交渉を持った人妻と、純粋で自分を心から愛してくれる妻との間で葛藤する主人公、エヴゲーニィの姿を...
現代民話考
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こういった事実があったことを確認しましょう。
この辺りの時代の人たちはなにかと苦労した人が多いですね。戦争の時代の人たちは明日が我が身の如くその、生活を恐怖でおわれていたのですから、...
まんが 百人一首と競技かるた
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まんがで読むと百人一首もわかる
まんがの功績は大きい百人一首をわかりたくて、このところ、3冊本を読んだところ、この本が一番内容を理解できた。読んだ順に「原色小倉百人一首...
日蝕・一月物語
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文章力に注目
本書の特にデビュー作ともなった「日蝕」で作者は一躍有名人となって文壇にデビューし、時の人になりました。日蝕は発表された当時も読んだもので...
歴史を動かす力
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歴史を動かす力ってその時代の流れに合う人でしょうね。
歴史を動かす力とはまさに時代の流れを読んだ人のことをいうのではないでしょうか。この司馬氏の作品は歴史をまたは事柄をなした人のことですね。...
ポケットに名言を
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寺山修司の孤独なひまつぶし
若者を惹きつけるサブカル感多趣味で多彩、なんでもこなせてしまう。が、基本的に暗い。寺山修司が今の時代に生きていたら、「サブカル」「アング...

- 作家
- ウィリアム・シェイクスピア、他
ヴェニスの商人
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シェイクスピアらしい人間劇
シェイクスピアらしい濃厚で生々しい人間劇が描かれています。基本的には悪いユダヤの商人がいて、そのユダヤの商人に最後はとんちを効かせて一杯...