すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。

- 作家
とりかへばや物語
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
1000年前、時代の先を読む
今から1000年前の平安時代、当時としてはトンでもない物語が成立した。現代でもライトノベルやケータイ小説などをイロモノ扱いする一部の輩は存在...
旅の窓
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
写真とエッセイ。
くつろぎながら読みたくなる、フォトエッセイです。沢木耕太郎さんが、世界中を旅する中で、ふとシャッターを押し、集められた写真。それをもとに...
モッキンポット師の後始末
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
貧乏学生達の青春珍騒動
腹を抱えて笑ってしまうような小説です。カトリックの学生寮に住む貧乏学生の三人組は悪知恵を活かしては珍妙なバイトに手を出しては悪銭苦闘する...
館島
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
東川篤哉『館島』レビュー
「館」へ! 高まる期待このミステリには奇妙な形の建物が出てくる。全体が六角形の角柱で、中央部に螺旋階段をそなえた別荘。天才建築家・十文字...
空ちゃんの幸せな食卓
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
家族っていいな、と改めて思える本。
久しぶりに、読み終わった瞬間「うわぁ!」と思った本です。もちろん良い意味で。表題作の「空ちゃんの幸せな食卓」の他、「ゆくとし くるとし」...
河童・或阿呆の一生
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
タイトル買いに注意
河童はこの本のなかで唯一、軽妙なタッチで描かれていますが、なんとも奇妙な世界です。河童の世界を描くことで人間世界を皮肉っているのでしょう...
姫は、三十一
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
静山の娘
3とあるということで、これはシリーズ第三弾です。しかし私は1も2も飛ばして3から読んでしまいました。図書館で借りて読んでいると、こういう...
つやのよる
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
「艶は死んだ」
「艶は死んだ」その時、艶と寝た男たちは 彼女の葬式には来なかった。その女と寝た男が、その女の葬式に来るなんてことは、当たり前に考えてあり...
ひかりをすくう
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
自分のことのよう。
本屋で何気なくこの本を手に取り、ページを立ち読みして、すぐ購入しました。その理由は、出だしから、まるで自分のことと重なったからで・・・。...
架
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
どこかしら非日常感が感じられる作品
三人の作家が書いた3つの短編この「架」に収められている3つの物語は、それぞれ火野葦平、ルゴーネス、吉村昭の3人が書いた短編が収められてい...
横浜殺人事件
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
横浜のイメージとミステリーの融合
横浜のイメージと歌の歌詞横浜やその周辺の神奈川県をイメージした歌というのは非常に多く、人によってはダウンタウンブギウギバンドの港のヨーコ...
お父さん大好き
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
かわいいおじさんってこういうのだなあ
山崎ナオコーラさんの作品を初めて読みました! 「手」「笑うお姫さま」「わけもなく走りたくなる」「お父さん大好き」の四篇が収録されています...
タイタンの妖女
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
タイタンの妖女が示す生き方
ある男の一生の話マラカイ・コンスタントという男の人生を通して、生きる意味や愛、戦争、それらの哲学を描くとてもスケールの大きい作品だ。地球...
下り特急「富士」殺人事件
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
探偵橋本の幻の恋
人生何度でもやり直せるこの作品は「続編」や上下巻を銘打ってはいないが、北帰行殺人事件の続編という位置づけになっている。結婚まで考えていた...
おじいさんのランプ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
馴染みのあるお話です。
蔵からランプを持ち出した少年に、おじいさんがむかしランプに魅せられランプ屋さんになり、電気の到来とともに、ランプ屋をやめ、本屋さんになる...
田舎の紳士服店のモデルの妻
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
これが実情か……
タイトルがすごくいいな、と。あと表紙や装丁もすごくいいな、と。宮下奈都さんの新刊!! ということで勇んで手に取ったのだがかなり肩透かし食ら...

- 作家
- イーディス ネズビット、他
砂の妖精
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
イーディス・ネズビット『砂の妖精』レビュー
毛むくじゃらの妖精この物語を紹介するのに、まず避けて通れないのは「砂の妖精」の姿、外見について語ることである。語るというよりツッコミを入...
三月の招待状
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
かっこ悪くも懐かしい学生時代を思い出す作品
3月から始まる1年のストーリーこの作品は、3月から始まり2月に終わる小さな物語が集まった作品だ。かといって完全な短編でなく、大学時代のグ...
冷たい密室と博士たち
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
冷たい密室と博士たち
S&Mシリーズ第二作です。タイトルにある「冷たい密室」はそのまま低温実験室です。トリックは入れ替わりです。これは事件当日を読めばたいてい...
檀流クッキング
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
読んで愉しみ、作って愉しめる本
作家・檀一雄の自身のレシピ、料理哲学、料理漫遊記がごっちゃになったような本。料理エッセイといえばそうだけど、世界のあちこちを放浪して舌で...