若おかみは小学生!の評価
若おかみは小学生!の感想
おっこの活躍に勇気をもらえる
小学生が若おかみになるという奇想天外な設定主人公のおっこちゃんが、ふとしたことから祖母が経営する旅館の若おかみになって、さまざまなトラブルを解決していく成長ストーリー。両親を事故で亡くした小学6年生の女の子を引き取って一緒に生活していくことになる祖母の関峰子。峰子の経営している旅館を若おかみとして手伝ううちに、さまざまな問題が主人公のおっこに降りかかるが、持ち前のガッツと好奇心、優しさや行動力、そして、まわりの大人や幽霊(!)に助けけられて、問題解決していくストーリー展開が面白い。主人公のおっこの本名は関織子。皆からは「おっこ」と呼ばれている。交通事故で両親を亡くしたおっこだが、引き取って一緒に住むことになる、祖母の関峰子。峰子の経営する旅館「春の屋」の若おかみとして毎日修行に励んでいるおっこ。毎シリーズ毎に、おっこが成長していく姿が大人の私が見ても、痛快ですがすがしくて楽しめた。一冊に...この感想を読む
若おかみは小学生!の登場キャラクター
関織子
よみがな:せき おりこ ニックネーム:おっこ 生年月日:5月31日 年齢(作品時):12歳 血液型:o型 性別:女 国籍:日本 性格:褒められたり熱くなったりすると周りみえなくなる。極端に鈍く、世間知らず 好きな食べ物:大福、いもごまもち 好きな色:ブルー、黄色