彩雲国物語の登場キャラクター
彩雲国物語の登場キャラクターのページです。現在8件が登録されています。
紅秀麗
よみがな:こうしゅうれい 年齢(作品時):16歳 性別:女性 所属:紅家直系長姫 特技:二胡・家事・針仕事 苦手なもの:雷 夫:邵可 母親:薔薇姫(紅薔君) 享年:30歳 家:彩七家中の名門・紅家
胡蝶
よみがな:こちょう
李絳攸
よみがな:りこうゆう ニックネーム:「朝廷随一の才人」「次期宰相候補」「鉄壁の理性 年齢(作品時):21歳 性別:男 所属:前吏部侍郎兼国王の側近 性格:生真面目で頑固 特技:迷子 名前の由来:「李」は黎深の好きな植物であり、「絳」は紅より深い真紅、「攸」は水の流れる様の意味 親:紅黎深 紫の花菖蒲:「あな...
紅邵可
よみがな:こうしょうか 性別:男 国籍:紅州 住まい:貴陽 所属:暗殺集団“風の狼"の首領、黒狼(こくろう)の二代目 価値観:愛娘と国を天秤にかけられるほどの「氷の理性」 特技:漢方薬感満載の美味しくない「父茶」 妻:薔薇姫(紅薔君) 娘:紅秀麗 家:紅家
紫劉輝
よみがな:しりゅうき 年齢(作品時):19歳 性別:男 所属:彩雲国国王 性格:寂しがり屋・素直・優しい 特徴:天然ボケで世間知らずなお子様 トラウマ:母親や異母兄達に邪険にされて育った 兄:清苑 妃:紅秀麗 後世:治世を「最上治」と讃えられる賢君
茈静蘭
よみがな:しせいらん ニックネーム:タケノコ家人 年齢(作品時):26歳 性別:男 国籍:彩雲国 所属:鄭悠舜の専属武官 性格:微笑を浮かべる優しげ 特技:野菜の値切り、山菜取り、大工仕事 母親:鈴蘭の君 本名:紫清苑
藍楸瑛
よみがな:らんしゅうえい 年齢(作品時):24歳 性別:男 国籍:藍州 所属:茈静蘭の部下 性格:真面目で優しく楽観的 特徴:女性関係が非常に華々しい 親友:李絳攸 CV.:森川智之 紫の花菖蒲:「あなたを信頼します」、紫の花菖蒲にはもう一つの「王の花(秀麗)を守れ」
珠翠
よみがな:しゅすい ニックネーム:槐の守り手 性格:才色兼備 特徴:連日回廊に溢れるほど求婚者が列をなしたという美女 物語上での目的:瑠花の跡継ぎ(次期大巫女)候補 出身:縹家 苦手なこと:裁縫 家族:紅邵可・秀麗・薔薇姫 好きな人:紅邵可 出生:暗殺傀儡(あんさつにんぎょう)」の一人で薔薇姫の傍仕え(兼、薔...
彩雲国物語の感想
彩雲国物語~人物考察・李絳攸~
人物考察・李絳攸大貴族の養子ではあるものの、作品内で唯一、実際の出自が不明の人物。作品の感じだとあまり誰もそこは気にしていない。なぜだろう。いや、たぶん作品が李絳攸を中心に回っていないからだが。今回は、この意外と縁の下の力持ちだが、エピソードの多くないこの人物の考察果たして李絳攸は結婚したのか彩雲国物語のシリーズのその後およびスピンオフ作品を収めた『骸骨を乞う」、それの角川文庫版に王・紫劉輝と紅秀麗の娘・重華を描いた最終章作品がのっていた。晩年を迎えた紫劉輝、ぽつりぽつりと消えていく側近たちect....を描いていたが、その中で、李絳攸の次男坊について言及されていた。つまり、最低でも二人子供がいるということだ。ここで考えたいのは、いつ、だれと結婚したかということだ。まず、いつということだが、重華は、15歳の時に、絳攸の息子たちを袖にしている。つまり、重華より年上である可能性が高い。ということは1...この感想を読む