女ごころのあらすじ/作品解説

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女ごころ

4.504.50
文章力
4.80
ストーリー
4.00
キャラクター
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設定
4.00
演出
4.00
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女ごころの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
文章力
4.804.80
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.004.00
設定
4.004.00
演出
4.004.00

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女ごころの感想

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川端康成の影響を受けていると思われる

 三人の男。 若くして未亡人となった高貴な美女が、彼女を取り巻く三人の男の中から、だれか一人を選ぶ物語。何処にでも有りそうな設定だ。しかし、この三人の男は、女性が求めるであろう男性の特徴をモームが考え、人物として描いていると思われる。一人目は、自分に昔から好意を抱いている、金と名誉のある年上で頼りになるが、出会った頃から恋心を抱く要素が無い男。二人目は、自分に好意を抱いているが、地に足が着かないような、掴み所のない男であり、恋愛対象になるか分からない。三人目は、若くて美しい男。貧乏な為、結婚には向かないが、恋をしてみたいと思わせる。 結果として、主人公の美女は三人目の美しい青年と一夜を過ごすが、その直後、後悔し彼を追い出そうとする。 青年の自殺。追い出された青年は、悲しみのあまり自殺をする。その死体をどうしたら良いのか分からず、思わず主人公が頼った相手が、二人目の男だ。この事件をキッカ...この感想を読む

4.54.5
  • フルムーンフルムーン
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  • 679文字

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