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歴史モノは好き好みが分かれるが、見やすい作品になっている読者諸兄は、「歴史モノ」「時代モノ」というジャンルが好きだろうか。時代劇や大河ドラマといった歴史モノは、おそらく「見る人」と「見ない人」で二極化されるであろう。見る人はとことん見るし、見ない人は全く見ない。好きな歴史上の人物が出るので見る、という人もいるだろうか。筆者はどちらかといえば「見ない」派閥に入る。「時代モノ」「歴史モノ」で話の主役になるのは大体が戦や政治の駆け引きの話ばかりで、昔の戦なんぞを見ても、「ふーん」としか思えないのだ。ゲームの影響で戦国時代に傾倒していた時代もあったが、なにぶん近畿地方あたりになると戦も人物も多すぎて把握しきれないのである。ともあれ、筆者のような人間は少なくはないだろう。「歴史モノ」は、好みが分かれるジャンルなのである。しかし、そこに俗っぽい要素が絡んでくると話は別だ。「城」だの「戦」だの「姫」...この感想を読む
伊坂幸太郎の小説を映画化。これで脚本が面白くないわけがないだろ!ってかんじ。キャストやスタッフもすご...
地獄に差し込んだ一筋の希望の光。いざ、立ち上がる時。そしてもう一度。生臭さが漂う船内。うさぎが飛ぶぞ...
自分が今、歩いている道は正しいのだろうか?映画監督をしている田辺幸一と林業を生業としている岸克彦。年...
シリアスな映画ですかね。映画は、場所を島の海辺に変えていて、その美しい風景がいいという人が多いが、山...
どこにあっても人は所詮凡庸である2009年作品。タイトルのとおり、「南極観測隊の人々のために、共に南極に...
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