空腹を満たせば、人々は暴力を忘れる。
ジェームズ・ウィリアム・ソイヤー
理解が深まる映画レビューサイト
映画レビュー数 5,784件
最強の親子まずはなんといっても主人公親子のキャラクターや関係性が好き!妻と離婚して(家庭を顧みず仕事に没頭してたんでしょうねぇ)、娘とも離ればなれに暮らしている主人公は、定期的に娘に会えることを楽しみにしてるが、学校の発表会をブッチしてしまったことで娘を怒らせてしまう。なんとか信頼を取り戻そうと政治や官邸マニアである娘のためにホワイトハウスへ一緒に行くことを提案する。そこで思わぬハチャメチャ事件へ巻き込まれるのだが、困難を乗り越えていく中で二人の関係が今までよりさらに深まっていく。そんな主人公である父親ジョンを演じるのはムキムキ俳優チャニング・テイタム。決して細かい演技が上手くはないと思うが、大統領警護官の面接時に副面接官を笑わせちゃうところなど、味のある演技も見せてくれた。アクションではキレッキレの動きを見せる。息を潜め敵の後ろに回りこみ、一瞬の動きで敵を仕留めたり、銃弾の嵐の中、高速...この感想を読む
ジェームズ・ウィリアム・ソイヤー
アメリカ合衆国大統領であるソイヤーが、世界の平和を願って言った言葉。