バレンタインデーの評価
バレンタインデーの感想
豪華なキャスト陣
何と言ってもこの映画の見所は豪華なキャスト陣である。アンハサウェイやジュリアロバーツ、ブラッドリークーパーなどなど主役級の俳優達が軒を連ねている。この物語はストーリーが何個も同時進行し、コロコロ登場人物が変わるので理解するまでに時間がかかった。それぞれが少しずつ関わり合っているので余計そう感じた。個人的に好きなストーリーがケイトとホールデン、エステルとエドガーの2つのストーリーだ。女軍人のケイトとNEL選手のホールデンが飛行機で会話するシーンは、2人とも座ったままで会話するだけなのだが、なんとも惹きつけららるシーンだ。お互い意気投合していて、脈アリに見えたが、ホールデンがゲイというオチ。2人がいい関係にならなかったのは残念だが、2人とも仕事に誇りを持っていて1人の大人として自立している2人の会話はかなり密度の濃いものだった。そしてホールデンはNEL引退か否か囁かれていたが、そのインタビューの際中に...この感想を読む
ぜひとも、時節に合わせてご覧ください。
キャスティングが素敵!!!!!10組のカップルの、バレンタインンまつわる群像劇です。アシュトン・カッチャーやら、テイラー・ロートナーやら、ブラッドリー・クーパーやら・・・男前がいっぱい出てまいります。それに加えて、ジェシカ・アルバやら、ジェニファー・ガーナーやら、テイラー・スウィフトやら・・・美女もわんさか登場いたします。目の保養でございます。それぞれのカップルにいろんな事情があって素直になれなかったり、気持ちが伝わらなかったり。いろいろあるけど、いろいろあるけど、なんか最後には、みんな幸せ。それだけで、素敵な映画じゃないですか。はてさて、ブラッドリー・クーパー氏はさいごにどなたと幸せになるのでしょうか^^