マックス・ペインのあらすじ・作品解説
マックス・ペインは、2009年に公開されたアメリカ映画である。原作は、同名の人気ゲームソフト。監督は、「エネミー・ライン」「フライト・オブ・フェニックス」「オーメン」のジョン・ムーア。脚本は、ボー・ソーン。音楽は、マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース。キャラクター原案は、サム・レイク。出演者は、マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ボー・ブリッジス、オルガ・キュリレンコ。 ニューヨーク市警で働く刑事マックス・ペインは、愛妻ミシェルと娘を殺された上に犯人の一人を取り逃がすという辛い過去を持っていた。それ以来、未解決事件班で復讐のために黙々と犯人を追い続けていたのだが、捜査を進める中でナターシャという女性と出会ったことから身の回りで次々と不審な死が続いていく。自身も事件に巻き込まれながら真相へと近づいていくサスペンス・アクションである。 全米公開時に初登場1位になり、2010年にBlu-rayが発売された。
マックス・ペインの評価
マックス・ペインの感想
ストーリー今一・・・
主演はマーク・ウォールバーグ、パーフェクトストームやザ・シューター/極大射程などに出演、1.5流から2流の映画には欠かせない存在。肉体美が凄くザ・シューターで見せた肉体はまさに芸術品、演技力にも定評がある。本作では過去にキズを持つちょっと暗い刑事を演じている。本作品はストーリー展開、アクションその他もろもろ質が低く過ぎてせっかくのマーク・ウォールバーグ主演起用も完全に殺してしまっている感じがする。脇役の女優陣は豪華、まずはオルガ・キュリレンコ 元ウクライナのモデルさんで映画ヒットマンなどに出演、見事ボンドガールの座を射止めている(007/慰めの報酬)。しかしこちらも本作品ではチョイ役での出演、見事なボディを本作品でも披露しているがそれ以外は全く見るべきものなし。もう一人はミラ・クニス、主演のマーク・ウォールバーグともども映画テッドにメインキャストで出演している。本作ではアクションも披露...この感想を読む
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